昨日のこと。 眠りについた時間が遅かったけれど、4時過ぎに目が覚めてしまった。 私はエアコンを付けたまま寝るのが苦手なのでベランダ側の大きな窓を開け、扇風機をつけて寝ている。 寝入りのころは暑いので接触冷感の子どもサイズのブランケットをお腹にかけて。 ツルツルと滑りやすいので、朝方には何も掛けていない状態。。。 なので、明け方寒さで目が覚めたのだ。 『さぶ…』と、呟きながら東側の遮光カーテンを開けた。 『わ~……綺麗…』 思わず言葉が漏れた。 夜明け前の空があまりにも綺麗すぎて、枕元に置いていた水筒片手に空を眺めていた。 20年以上前。 子どもがまだ小さくて、下の子たちもまだ幼稚園に入る前。 …