一晩過ごした明神の神域に別れを告げる時間になりました 梓川は昨日と同じ水音を立てながら涼やかに流れ下っています 明神橋を渡って梓川左岸道路に向かいます 見返る明神岳にはガスが架かっています また来る日には再度笑っていてほしいと思いました 林道を河童橋に向かって下ります クマベルが原始林の中の危機を現実感を伴って思い起こさせます 一休みした足元に山鳩が寄ってきました 餌を上げないで下さいと注意されていますのでオアイソなしです 厳しい気温の変化にあらがって太くたくましく立ち上がった 針葉樹ともしばらくはお別れです 上空にけたたましい爆音を響かせながら ヘリコプターが往復します 西穂や穂高の山小屋へ…