枕草子、ならぬ枕と心中。。してもいい、、と思えるくらいに、眠い。 なんでこんなに眠いのでしょうか、、春というのは、どうにもいけない。疲れていても風呂に入り。そのまんま寝床に転がり枕をさがしあてて。横向きに身体を投げ出すと。 疲れが潤びて、指の先から布団に吸い込まれていく。 この瞬間のために、外に出るといっても過言ではない、、とはいえ。朝。布団から枕から離れるのは、身を切られるように、つらい。物理かも、しれない。ひょっとしたら、頭が枕にくっついちゃって、身体は布団に張り付いちゃって。我が身となっているに違いない。。。枕から離れよう、布団から這い出ようともがく。あと5分の呪いは、いつも有効。あと3…