冷や汁もどき。 冷ご飯と、水・味噌・白だし・ねり胡麻・さば缶・きゅうり・豆腐。 紫蘇・茗荷・七味唐辛子をトッピング。 おいしいに決まってるとは思ったが、想像を越えてきた。 さばの旨味と練りごまの調和。 冷えて固くなったご飯の粒々感。 パリパリ胡瓜が涼風のごとく口の中を吹き抜け、 偉大な味噌がすべてをまとめ上げている。 お店の人にトッピングはひとつだけと言われたら、紫蘇です。 (どこの店じゃ) 今年も、暑い、いや、熱い。 夏なればこその美味しいもの、作りましょう。 そして同年代のお友達と、 「昭和の夏はよかった」と、しつこく語り合いましょう。 昭和の夏@沼津三津浜。 わたし、2歳くらい? 半世紀…