本日3/31更新の、朝日新聞EduA(朝日新聞社)の編集長コラム「Editor’s Talk」の挿絵イラストを描きました。今回のコラムは、 コロナで卒業式縮小 武蔵、開成……有名高のトップが、混乱の今、語ったこと - 朝日新聞EduA https://www.asahi.com/edua/article/13257653 www.asahi.comです。 今回は、武蔵の杉山校長の「おいあくま」をイラストにしてみました。 開成の柳沢幸雄校長の「判断と決断」の話も面白いです。「我々全員が自己の人生に対しては、決断を重ねるリーダーである。」ってほんとですよね このコラムの筆者の柏木さんも、今日でEd…
こちらではお知らせが遅くなりましたが3/10更新の、朝日新聞EduA(朝日新聞社)の編集長コラム「Editor’s Talk」の挿絵イラストを描きました。 今回のコラムは、 東大合格発表、コロナで掲示中止 思い出すのはまさかの「合格見逃し騒動」 - 朝日新聞EduA https://edua.asahi.com/article/13202123 edua.asahi.comです。 今年はコロナの影響で、東大の合格発表は、ネットと郵便だけらしい。というか今は、そもそも掲示しない学校も多いらしい。 私自身も、遠方だったので(熊本から、福岡と東京の大学を受験した)合格発表はレタックス(いまあるのか?…
朝日新聞EduA(朝日新聞社)の編集長コラム「Editor’s Talk」の挿絵イラストを描きました。 今回のコラムは、早生まれは自己肯定感が低い!? 「保護者の関わり方次第」にギクリ - 朝日新聞EduA https://edua.asahi.com/article/13034826 edua.asahi.com です。 最近「自己肯定感」って、ほんと良く聞きますよね〜「ままごとではペットが一番人気」っていうのは、私も聞いたことあるし私もペットはいやとは思わないな…むしろペットやりたい…私の頃は、なぜか「家族を殺す」のが流行っていました。(「お父さんは死んじゃって」とか、やたら「誰かが死んだ…
朝日新聞EduA(朝日新聞社) https://edua.asahi.com/の編集長コラム「Editor’s Talk」のメインビジュアル画像と、挿絵イラストを描きました。 edua.asahi.com 朝日新聞EduA(エデュア)は、「学齢期の子どもを持つ保護者のみなさんと、学習や教育に関する様々な迷いや悩みを共有し、よりよい選択を共に考えるメディア」ということです。今年できたばかりです。 メインビジュアルは、編集長の柏木さんの似顔絵です。 昨日更新の、今回のコラムは「英語民間試験、見送りにはなったが… 『24年度から』に募る保護者の不安」https://edua.asahi.com/ar…
日本企業がジェット旅客機を作れない理由について 日本企業がジェット旅客機を作れない理由 もくじ1. はじめに 2. 技術・市場・競争環境:三重苦が立ちはだかる 2.1. 市場規模の小ささ:採算性の壁 2.2. リスクの高さ:巨額投資と失敗の恐怖 2.3. 国際競争の激化:欧米中企業の猛追 3. 技術基盤と経営環境:追い風を欠く現状 3.1. 技術基盤の弱さ:新素材・AI分野での遅れ 3.2. 経営環境の変化:多角化による航空機事業の優先順位低下 4. 政府支援と官民連携:課題と展望 4.1. 政府支援の不足:財政健全化優先で航空機産業への支援は限定的 4.2. 官民連携の弱さ:連携不十分で開発…
「試験範囲が広すぎて、最初のほうに勉強したことを覚えていられない」「頑張って勉強しているのに、努力に見合った成果を挙げられない」 このようにお悩みの人は、勉強の “最後の5分” の使い方を工夫するといいかもしれません。 今回は、勉強の質を上げるためには最後の5分をどのように使えばいいのか、筆者の実践を交えて紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。 【ライタープロフィール】澤田みのり大学では数学を専攻。卒業後はSEとしてIT企業に勤務した。仕事のパフォーマンスアップに不可欠な身体の整え方に関心が高く、働きながらピラティスの国際資格を取得。現在は国際中医師合格を目指し毎日勉強している。勉強効率を…
「誰とでも円滑にコミュニケーションをとりたいのに、あの人とだけは関わるとどうしてもイライラする」「人間関係に神経を使うことが多く、仕事の効率まで落ちてしまう」 苦手な人と関わって感情が乱され、仕事に100%の力を発揮できなかった経験はありませんか? いつでも全力を出したいのに、感情の問題で仕事に影響が出てしまい、どう対処すべきか悩む人も多いでしょう。 この記事では、苦手な人ともいい関係を築き、仕事のパフォーマンスを上げたい人に向け、自分の感情をうまく管理できるようになる思考法を紹介します。 【ライタープロフィール】澤田みのり大学では数学を専攻。卒業後はSEとしてIT企業に勤務した。仕事のパフォ…
「社員の生産性を高めたいのに、なかなかうまくいかない……」「仕事が終わらなくて残業ばかりしている。生産性を高めて効率よく働きたい……」 このように、仕事の生産性について悩んでいる方は多いのではないでしょうか。 日本の一人あたりの労働生産性は、OECD加盟国38カ国中28位(参考:公益財団法人日本生産性本部|労働生産性の国際比較2021)。 社員ひとりひとりが生産性を向上させることは、言い換えると、短い時間で高い成果を挙げられるようになることです。残業の削減や業務負荷の軽減など、働きやすさの向上にも直結します。当然、企業の業績向上にもつながるでしょう。 ではどうすれば、社員ひとりひとりの生産性を…
就活生や転職者のみなさん、こんにちは!これまで7年、書いた記事は1500記事を超え、求人サイトの運営まで始めた"日本イチの就活マニア"こと就活マン(@syukatu_man)です! 今回は、国内トップクラスのITコンサルティング企業である「日本IBM」について解説します。 様々な製品やサービスを用いて、日本企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を進める日本IBM。 (DXについては後に説明しますが、簡単に言うと“ITでいろんな企業を改革しよう!”という試みです) 毎年就活生からも大人気の企業なので、「選考情報を詳しく知りたい!」という学生は多いですよね! 特に、“過去の採用大学”や“学…
今回は導入編です。今後MBTIタイプ別にFラン大学に入った後に実践すべき立ち振る舞いを考えていきます。ここで言うFランとは、スラング的な要素の強い用例、例えば大東亜帝国以下という意味ではないです。本当にボーダーフリー、すなわち筆記試験は名ばかりで面接ですべてが決まるような大学、あるいはそれすら必要としない中学2年生レベルの大学を指します。 今や新聞記事やテレビで見ることもあるこの差別用語。この時代に不似合いなほど直球差別用語であることは誰もが理解しているにもかかわらず、あの手この手を使ってメディアに登場しています。 「あくまでも河合塾の表で用いられた"Border Free"という言葉が省略さ…
「前に一度読んだはずの本の内容を思い出せない」「この本には確かに “あの情報” が書いてあったんだけど……。探してもなかなか見つけられない」 このように悩むことがよくある方は、「コモンプレイス・ブック」で読書ノートをつけるといいかもしれません。そのやり方と効果を、筆者の実践例も交えてご紹介しましょう。 【ライタープロフィール】かのえ かな大学では西洋史を専攻。社会人の資格勉強に関心があり、自身も一般用医薬品に関わる登録販売者試験に合格した。教養を高めるための学び直しにも意欲があり、ビジネス書、歴史書など毎月20冊以上読む。豊富な執筆経験を通じて得た読書法の知識を原動力に、多読習慣を続けている。…
どんどん消える本屋さん 沖縄も10年で121店→91店に 店員に理由を聞いてみた | 沖縄タイムス+プラス https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1255002 本屋開業のきっかけ TOUTEN BOOKSTORE:地域ニュース : 読売新聞 https://www.yomiuri.co.jp/local/chubu/feature/CO066116/20231114-OYTAT50022/ 独立系書店が潰れない仕掛けとは?「掛け算」「ダウンサイジング」の生存戦略 連載「だれが本を生かすのか」第4回 内沼晋太郎の奮闘【後編】(1/6) | JBpr…
人工知能の父であるジョン・マッカーシーによれば、AI は「知能機械、特に知能 PC プログラムを作るための科学と設計」です。人工知能とは、コンピューター ロボットやソフトウェアに、知的な人間が考えるのと同じように知的に考えさせる方法です。人工知能 (AI) は、機械に「人間のように考える」という概念です。AI はあなたの生活に大きな影響を与えます。意識しているかどうかにかかわらず、AI はすでにあなたのライフ スタイルに影響を与えており、今後数年間で成長する可能性が非常に高いです。日常生活ですでに使用している AI の例をいくつか紹介します。 life:? パーソナル アシスタント Siri …
中学入試に頻出の本『いつもの言葉を哲学する』(朝日新書)。2023年はのべ59校の中学・高校・大学入試で出題されたことがわかりました。著者である東京大大学院人文社会系研究科准教授の古田徹也さんと国語教室講師の南雲ゆりかさんが、入試の傾向や国語教育について語り合う対談の第1回(全4回)です。 中高大59校の入試で出題!『いつもの言葉を哲学する』著者に聞く「中学入試のレベルとは?」(朝日新聞EduA) - Yahoo!ニュース
私もブログで早稲アカ「スーパーキッズ」とSAPIXの低学年コースを比較していますが、 最近の朝日新聞EduAの記事に、早稲アカとSAPIXの低学年取材記事が上がっていました。 (会員登録が必要な本記事) www.asahi.com (以下はYahooの記事。一定期間後に削除される可能性あり) news.yahoo.co.jp 提灯記事に近いものはありますが、書かれている内容は本当だなぁと思います。 学ぶ楽しさを教えよう というのは、どちらの塾からも感じました。 自戒の念も込めてあえて書きますが・・・ 学ぶ楽しさを奪うのは親 だと思っています。そして、 親を追い詰めるのは塾であり周囲の人間 とい…
※Science Communication Newsは科学技術政策や科学技術コミュニケーションの動向を ウォッチするメールマガジンで、毎週1回程度配信されます。 ※詳しくは以下のサイトをごらんください。 http://www.kaseiken.org/活動/※購読の登録、解除も上記サイトよりお願いします。こちらで代行はいたしませんので ※ご了承ください。※以下でも随時情報を提供しています。 はてなブックマーク http://b.hatena.ne.jp/scicom/ twitter http://twitter.com/kaseikenorg 科学・政策と社会ニュースクリップ https:…
はじめに 先日2023年度入試の結果をまとめましたが、その時に参考にした河合塾の話で「国立大学の教員養成課程が倍率2倍を切る専攻が続出」とありました。 ゆゆしき事態なので、大学の公表および河合塾の調査を資料として検証します。 www.mext.go.jp 旺文社の記事 大学別のまとめあり https://eic.obunsha.co.jp/file/educational_info/2023/0420_1.pdf いらすとやさんの有名なイラスト 日本教育大学協会 www.jaue.jp 追記 週刊誌やネット記事は「倍率の低い大学ベスト3!」と実名を挙げて煽ったりしますが、ぶんぶんの目的はどの系…
「ものつくり大学」で中退率約7%から3%に改善 満足度向上の取り組みとは?(朝日新聞EduA) - Yahoo!ニュース
先日、神奈川の聖光学院(中高)の文化祭に、小6の息子と行ってきました。横浜・山手の閑静なエリアにある私立の男子校です。 うちからはすごく遠くて、レベルもすごく高くて、通う(受験する)可能性は限りなくゼロに近いのですが、なぜ行ったかというと、「ポケモンセンター Seiko」という同好会があるから。 部活ではないそうですが、ポケモンで公式に活動する同好会という形をとっているのがすごく珍しい。 不登校の息子が、少しでも小学校の次の世界に興味を持てばと思って・・・ポケモンというキーワードがあれば、中高生の世界に連れ出せるかな?と思って、誘ってみたんです。 そうしたら、「行く」と。 息子が外出(しかも遠…