財団法人東京オペラシティ文化財団が運営管理する美術館。1999年開館。年約4回ペースで主に現代美術の企画展を開催。寺田小太郎氏の寄贈作品を中心とした東京オペラシティコレクションも収蔵、公開している。収蔵作品は難波田龍起、難波田史男、相笠昌義、李禹煥の絵画、版画など。 また、若手作家を紹介する展覧会シリーズ「project N」を企画展と同時に開催している。
「柚木沙弥郎 永遠のいま」に行ったのはもう2週間ほど前のこと。 www.operacity.jp 会場の天井から下がる大きなゆらめく染め布から柚木さんの息吹を感じ、 嬉しさや、寂しさや、温かさや心の中を揺れ動くいたことを思い出す。 日々のくらしの中に見出した歓びから 作品を紡ぎ出していた柚木沙弥郎さんの仕事が、 「いま」も私たちにメッセージを送り続けています。 この鯉のぼりを見ると、 2022年に開催された浜田市での展覧会や、 NHK日曜美術館で放送された 「Oh! SAMMY DAY 柚木沙弥郎 101年の旅」のことを思い出します。 www.hamada-kodomo-art.com hap…
今日は、東京オペラシティ アートギャラリー(→ ここ)に行ってきた。昨日行った東京都現代美術館に引き続き、二日連続の美術館。アートな秋だな、うん。 特に見たかった企画展があったから行ったわけではなかったけれど、2024年に101歳でお亡くなりになった柚木沙弥郎(ゆのきさみろう)の企画展がとても良かった。会場で流れていた、柚木氏が作品制作を語る動画が予想外に良かったんだよなぁ・・・ 動画を見て、この人のように毎日ていねいに生きよう、という気持ちになった。 現代アートを扱っている昨日の東京都現代美術館とは、だいぶテイストが違う作品ばかりだった。
よろコンです。 今日は9/14(日)に行ってきた難波田龍起(なんばた たつおき)展です。 今回も、あとから「あの時、こんな展覧会に行っていたんだなぁ」と自分が思い出すためのメモということで、よろしくお願いします。(このブログでは撮影OKだった作品の写真を掲載しています) (いつもの巨人がお出迎え) ====== ☆ 難波田龍起 @ 東京オペラシティ アートギャラリー(初台) 開催中~10/2(木)まで 難波田龍起|東京オペラシティ アートギャラリー 東京オペラシティ アートギャラリー ○開館時間=11:00~19:00 ※ 入館は閉館30分前まで○休館日=月曜日○入館料=一般当日1,600円、…
「難波田龍起」開催中の東京オペラシティアートギャラリー。 コリドールへ。 project N。 99回目の今回は「大久保沙也」。 会期は7月11日~10月2日。 公益財団法人・東京オペラシティ文化財団では、コレクションの中心である故・難波田龍起氏の遺志を受け継ぎ、若手作家の育成と支援を目的に、コリドールで「project N」を展開している。 大久保沙也(1992~)は福岡県生まれ。京都造形芸術大学芸術学部美術工芸学科油画コース卒業。同大大学院芸術研究科芸術専攻修士課程ペインティング領域修了。 東京都在住。 自由に奔放に筆の赴くままのドローイングに見える。 が。 毎日毎日ドローイングをし、その…
東京オペラシティアートギャラリーへ。 「難波田龍起」開催中。 会期は7月11日~10月2日。 難波田龍起(1905~1997)は北海道旭川生まれの戦後日本の抽象絵画を代表する画家。 北海道旭川生まれと書いたけど、一家は龍起誕生の翌年に東京へと移った。 成長した龍起は、その後早稲田第一高等学院へと進み早稲田大学政経学部に進学したものの退学した。 難波田家が旭川から東京に移り、その後居を構えた本郷は駒込林町の家はたまたま詩人・高村光太郎のアトリエの裏隣りだったという。難波田龍起は関東大震災の夜警で知り合った高村光太郎に傾倒していくようになり、けど高村光太郎のもとで出会った様々から、やがては詩ではな…
2025年4月から開催されている企画展「LOVEファッション ― 私を着替えるとき」に足を運んできました。 6月の上旬、開館前に行くと、既に10名ほど列をなして待機していました。外国の方もおおくみられました。服を「着る」ではなく、「着替える」としたタイトル。そこには、ファッションが単なる生活のための道具ではなく、自分を変えたり、願望を可視化したりする手段である、という深いメッセージが込められているように感じました。 「LOVEファッションー私を着替えるとき」は、どんな企画展? 展示構成 印象に残ったTOP3 イブニングドレス(「きれいになりたい」より) ベレー帽(「自然にかえりたい」より) ト…
昨年の初夏。 妹の誘いで「宇野亞喜良展2024」in東京オペラシティアートギャラリー(初台)に行ってきた。 日本のイラストレーターの第一人者で、色んな作家、色んな世界、時代を想起させる、無意識に浸透している、影響力があると思った。 幼児性と成熟のはざまで、どこか懐かしさと新しさが同居している感じ。 演劇との親和性も高く、ポスターを主にした展示コーナーは圧巻であった。 宇野さんは自分は画家ではなく、依頼を受けて書くイラストレーターであると強調していて「メッセージを前面に出すのでなく、作品からある種の感覚を受け取って欲しい」というようなことを言っていたと思う。 リンク
「LOVEファッション-私を着がえるとき-」開催中の東京オペラシティアートギャラリー。 階段をのぼってコリドールへ。 project N。 98回目の今回は「楊博」。 会期は4月16日~6月22日。 公益財団法人・東京オペラシティ文化財団では、コレクションの中心である故難波田龍起氏の遺志を受け継ぎ、若手作家の育成と支援を目的に、コリドールで「project N」を展開している。 楊博は(1991~)は中華人民共和国湖北省生まれ。2001年に宮城県へ移る。東京藝術大学美術学部絵画学科油画専攻卒業。同大大学院美術研究科絵画専攻油画修了。東京都在住。 絵になにか立体を組み合わせるのは珍しいことではな…
東京オペラシティアートギャラリーへ。 「LOVE ファッション-私を着がえるとき」開催中。 会期は4月16日~6月22日。 服を着ることは人間の普遍的な営みのひとつです。 そして装いには私たちの内なる欲望が潜み、憧れや熱狂、葛藤や矛盾を伴って現れることがあります。 お気に入りの服を着たい、あの人のようになりたい、ありのままでいたい、我を忘れたい。。。 着る人のさまざまな情熱や願望=「LOVE」を受け止める存在としてのファッション。 そこには万華鏡のようにカラフルな世界が広がっています。 本展では、京都服飾文化研究財団が所蔵する18世紀から現代までの衣装コレクションを中心に、人間の根源的な欲望を…
今津景展開催中の東京オペラシティアートギャラリー。 階段をのぼってコリドールへ。 project N。 97回目の今回は「福本健一郎」。 会期は1月11日~3月23日。 公益財団法人・東京オペラシティ文化財団では、コレクションの中心である故難波田龍起氏の遺志を受け継ぎ、若手作家の育成と支援を目的に、コリドールで「project N」を展開している。 福本健一郎(1986~)は広島県生まれ。東京都在住。 東京藝術大学美術学部絵画学科油画専攻卒業。ラサール・カレッジ・オブ・アーツ留学。東京藝術大学大学院美術研究科油画専攻修了。 自然や人工の事物のリアルな諸相に積層する悠久の時間や生と死の連鎖を見い…