東急バス

東急バス

(地理)
とうきゅうばす

「東急」こと東京急行電鉄の100パーセント出資子会社で、1991年(平成3年)10月1日に営業を開始した東急グループの会社。

それまで直営だった自動車部門を分離独立させた会社で、(なお、分社化前は車体表記は「東京急行」だったものの、車内放送では「東急バス」と呼称していた。)大半の車両は東急の電車と同じ様なカラーリングだが(ほとんどは大型車両である。)、中には異なるもの(ほとんどは中型車両・小型車両である。)も存在する。なお、この会社では乗務員の事を「サービス・クルー」と呼んでいる。(一部、「リーダー・クルー」、「チーフ・クルー」となっている人もいる。)そして、一部の路線を子会社の「東急トランセ」に委託させ、ローマ字で「東急トランセ」と大きく書かれたステッカーが貼られ、東急トランセの制服を着た「サービス・プロバイダー(乗務員)」が乗務に携わっている。

営業エリアは、そのほとんどが東急電鉄の沿線であり、またそこから羽田空港などへ向かう高速バスも運行している。そして、この会社ではデマンドバス「東急コーチ」を運行させていたが、(詳しくはキーワード「東急コーチ」を参照。)デマンド区間の利用が多かった事もあり、今では全ての路線がデマンド運行を終了させ、一般の路線になった。また、深夜急行バス「ミッドナイトアロー」や東急田園都市線沿線からの東海道新幹線・JR東日本横浜線・横浜市営地下鉄新横浜駅へのアクセスとしての直行バス・溝の口駅〜新横浜駅線、渋谷区からの委託を受けて運行を開始したコミュニティバス「ハチ公バス(渋谷区役所〜渋谷区内循環線、一日乗車券使用不可、東急トランセに委託)」などの多種多様なバスを運行させている。

元「東急コーチ」の路線(全路線、現在も専用車両での運行)*1

  • 自01・自02 自由が丘駅〜駒大深沢キャンパス(自01…深沢一丁目経由、自02…エーダンモール深沢経由。時間により経由地が変更、瀬田営業所担当)
  • 用21 用賀駅〜関東中央病院(瀬田営業所担当)
  • 用22 用賀駅〜美術館(瀬田営業所担当)
  • 玉31 二子玉川駅〜成育医療研究センター(瀬田営業所担当)
  • 玉32 二子玉川駅〜美術館循環(休日のみ運行、瀬田営業所担当)
  • 鷺11 鷺沼駅〜宮前平駅(復路は時間により経由地が変更、高津営業所担当)
  • 鷺12 鷺沼駅〜グリーンハイツ中央(休日運休、高津営業所担当)
  • 市61・市62 市が尾駅〜泉田向循環(ノンステップバスで運行、なお市61系統は市ヶ尾中学校経由・午前中に運行、市62系統は荏田西四丁目経由・午後に運行、青葉台営業所担当)
  • 青01 青葉台駅〜藤が丘駅(ノンステップバスでの運行、青葉台営業所担当)

*1:自01系統・自02系統・用21系統・用22系統・玉31系統・玉32系統・鷺11系統・鷺12系統、以上の路線は東急バスの子会社である東急トランセに委託。

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