東洋占星術

東洋占星術士資格とは、九星気学をはじめとする東洋占星術に関する十分な知識と技術を有する方に与えられる資格です。 具体的には傾斜宮の種類と特徴、傾斜宮が人生に与える影響、運勢鑑定、暦の作り方、開運法、日盤の作り方などのような知識やスキルが求められます。 資格の取得後は東洋占星術士として活動できるほか、自宅やカルチャースクールなどで講師活動をすることもできます。 昨今ではオンラインでの占いも一般的になってきていますので、スキル次第では在宅ワークに組み込むこともできるかもしれません。 以下に東洋占星術士資格を取得した方の口コミをご紹介します。 最近なんだか小さな不幸が続いているような気がして、何か変…

雑誌を読んでいると、一見記事のように見えるがよく見る実はと広告だということがある。 その手の広告でよく見かけたのが愛媛（仮名）先生だ。東洋占星術を良くするという。 長い占い師歴、説得力のある語り口に一度行ってみようという気になった。 愛媛先生は、某駅近くに事務所を構えていた。スタッフを置いている訳でもなく 先生一人で出迎えてくれた。 いつもの通り、「うつから逃れたい。うつから解放されたい」と相談した。 と、先生は後ろの本棚から一冊本を取り出して、「えーっと」と言いながら パラパラめくり出した。 「ここね、ここにあなたの健康運が書いてある」 細かい字で一杯で、目が痛くなる。「これ読んで」 え？？…

四柱推命とは古代中国で生まれた占術で、日本に伝わったのは江戸時代中期といわれています。東洋占星術の中でもその信頼度の高さから、世界中のさまざまな国で親しまれている運命学のひとつです。 ここでは四柱推命とはどんなものかをご紹介します。 １．生まれた日で運命が決まる 四柱推命では、人の本質や運命は生まれた日（生年月日、生まれた時間）で決まるといわれています。これはこの世で生まれたときに、体に取り入れられた空気の要素（陰陽、五行）が、その人の性格や行動パターンを決定づけると考えられているからです。 四柱推命で占う際には、生まれた年、月、日、時間を、それぞれ年柱、月柱、日柱、時柱という４つの柱（四柱）…

九星気学は東洋占星術の中でも有名な占いで、その人の生年月日から吉方位や相性など、さまざまな事柄を占います。 九星気学占い師になるために必要な資格はありませんが、資格を取得することで信頼性が増し、働く際にも有利になります。また占い師としての占いのスキル、テクニックの向上やキャリアアップにもつながります。 ここでは東洋占星術に関する民間資格をご紹介します。 １．四柱推命鑑定士（日本能力開発推進協会） 四柱推命は中国で生まれた運命学で、生まれた年月日、時刻を4つの柱に見立てて占います。性格や運勢、相性、能力、素質、運命などを的確に予測できる、的中率の高い占いとして有名です。 資格審査では四柱推命に関…

東洋占星術士資格とは、九星気学をはじめとする東洋占星術に関する知識を有する方に与えれる資格です。 本資格の取得には、具体的には九星気学の始まり、陰陽、五行、九星定位置の名称と呼び方、それぞれの九星の象意のような知識やが求められます。 それではここで、本資格を取得した方の口コミをご紹介したいと思います。 最初はあまり馴染みのない占術でしたが、もともと占いが好きなため資格を取ってみることにしました。何か決断に迷ったときや不運があったときなどに自分で占って今後の方向を示すのに役立っています。 タロット占いなどがメジャーかと思いますが、日本人だからには東洋の占星術についても学びたいと思い資格を取得しま…

鑑定結果を放置しない 占いだよりで生きているわけじゃないですが自分の運命をざっくり把握しておくのは大事です。よけいな諍いを避けて上機嫌でいられれば確実に運気があがるのを実感していますからね。 数年前、東洋占星術のこもりん先生https://x.com/ramuda999?s=21&t=GY1jjd0HVDMwoZ8GxrnUJQ に身旺・正官格であると鑑定していただきました。なんのこっちゃというひとのためにエネルギー強めの男性っぽい感じと補足しておきます(ガリガリに痩せて虚弱でやる気ない感じですがそうでもないらしい笑) 我が道を行き束縛を嫌いわがままな印象を与えるらしいですが自分はひとりが好き…

私の運命とは 2019年初頭にむこう3年までの運気を占っていただきました。大器晩成といわれてきた自分にはどんな未来が待っているのか生年月日から暦で読み解いてもらったのです。(身旺正官格)男性的で役人などの生き方が合うそうで我が道を行き束縛を嫌い孤独に耐える。中年以降幸運となる。気をつけるべき病は胃腸関係と皮膚。あたってますねぇ。 生き方指南は常に有事に備えて確実にする生き方がよい。ひとりよがりのクセをなおす。堅実な生き方が信用を得る。運気表で2019年から2021年まで華のごとく◎とのことでコロナ禍もありどうだったか振り返ると大当たりでした。1年のあいだに両親を見送り葬儀を2つ出して2回喪主を…