むかしのアウトドア本を読んでいたら「そこに屑かごがあっても捨てない運動、それがゴミの持帰り運動なのである」と書かれていた。ウオ釣りでも、キャッチ&リリースは「死んでもリリースしろ」といわれていた時代があったらしい。舶来ものは受容さきで、また、中心から周縁にいくにつれ、ラディカルになっていくのは法則といっていいのではないかとおもう。 さておき、読んでいくと、東讃地域は花崗岩帯であると書かれている。また、塩江近辺にも巨岩奇岩の類があるという。 滞在時間がすくなくなるにつれ、行くところがどんどんでてくる。これも法則といっていいのではないかとおもう。 讃州の観光資源調査はいましばらくつづきそうである。…