名残りの紅葉、もう先週の金曜のこととなる。今考えたら1週間前のこと だけど気温も随分マシだったことを改めて思うくらい今週はめっちゃ寒い。今は薄 いダウンの下にフリースも着てもっこもこになって肩がパンパンに凝っている。 さて、みやこめっせからほろ酔い気分でフラフラ歩いて街の紅葉を切りとった。 変わった形の紅葉。落ち葉がまだ新しく綺麗な紅だった。 しかし京都はただ歩いているだけで絵になる場所に紅葉あり。 無鄰菴の紅葉に引き込まれるように。無鄰菴は明治大正時代の政治家山縣有朋の 別荘。書院から眺める庭園は美しい。特に紅葉の庭園が見たかったが。 ただ、今まで見たことないくらいの人が受付前に並んでいたの…