政治家、参議院議員、元法務大臣
民主党に所属。
1954年(昭和29年)11月6日、生まれ
1973年(昭和48年)4月、東京大学理科1類 入学
東京大学自主退学 寿司屋で人生修行
1981年(昭和56年)9月、東京大学工学部船舶工学科 再入学
1983年(昭和58年)3月、東京大学工学部船舶工学科 卒業
1983年(昭和58年)4月、株式会社神戸製鋼所呉工場 入社
1990年(平成2年)2月、第39回衆議院議員総選挙 広島旧3区で初当選、衆議院社会労働委員
1993年(平成5年)7月、第40回衆議院議員総選挙 当選(2期目)
1998年(平成10年)7月、第18回参議院議員通常選挙 初当選
1999年(平成11年)4月、参議院日米防衛協力の為の指針(ガイドライン)特別委員会筆頭理事
2001年(平成13年)9月、厚生労働委員会筆頭理事、参議院「民主党・新緑風会」政審会長
2002年(平成14年)10月、参議院財政金融委員長
2004年(平成16年)7月、第20回参議院議員通常選挙 当選(2期目)
2004年(平成16年)10月、参議院イラク事態特別委員会筆頭理事・厚生労働委員会委員・懲罰委員会理事
2005年(平成17年)10月、参議院外交防衛委員会理事
2006年(平成18年)9月、参議院外交防衛委員会理事・拉致問題特別委員会委員・政治倫理審査会委員
2007年(平成19年)9月、参議院外交防衛委員会委員・行政監視委員会委員・政治倫理選挙制度特別委員会理事
2008年(平成20年)9月、参議院外交防衛委員会委員・行政監視委員会委員・政治倫理選挙制度特別委員会理事
2009年(平成21年)3月、参議院厚生労働委員会理事・政治倫理選挙制度特別委員会理事
2010年(平成22年)7月、第22回参議院議員通常選挙 当選(3期目)
2010年(平成22年)9月17日、菅直人内閣(内閣改造)により、法務大臣(拉致問題担当)に就任。
2010年(平成22年)11月22日、国会軽視ともとれる発言の責任をとって法務大臣(拉致問題担当)を辞任。問題とされた発言は「法務大臣は答弁を2つだけ覚えておけば務まる、それは『個別事案については回答を差し控えたい』と『法と証拠に基づいて適切にやっている』だ」といったものだった。