タレント。 日本人とインド人のハーフ。昭和52年TBSのドラマ「ムー一族」で、主演の郷ひろみの妹役オーディションに合格して芸能界入り。
映画版ももちろん好きだけれど、TV版も結構好きだった。 本編終了後のNG集も俳優陣の素の部分が見ることができて、いつも楽しみにしていた。 そして、何といっても、H2Oが歌う「僕等のダイアリー」は今でも僕のお気に入り。 「キスの味はレモンパイ～♪ 肌の香りラベンダー～♪」 このサビを聴くだけで、甘酸っぱい気持ちでいっぱいになる。 ところで主演だった桂木文は今、何してるんだろ。 ちょっと気になる。
年末年始に録画した番組を消化中。そのなかの時代劇スペシャル「忠臣蔵」を鑑賞。1985年の年末に放送された日本テレビ年末時代劇スペシャルの第1作。前篇「君、怒りもて 往生を遂ぐ」、後篇「我、一死もて 大義に生く」の二部構成。忠臣蔵 [DVD]里見浩太朗Amazonキャストは大石内蔵助を里見浩太朗が主演しているほか、吉良上野介を森繁久彌が、浅野内匠頭を風間杜夫が演じている。豪華なテレビ時代劇である。総じてオーソドックスな「忠臣蔵」であるが、大石が松の廊下で刃傷に及んでお家断絶された主君・浅野内匠頭の火事装束を前に「軽率すぎた」と諌めるなど、忠義のこころをむやみに押し出すことなく、冷静で客観的な視点…
どうして筆者の日常というのはこうも冴えないのか。
