東京国立近代美術館で本日まで開催の「棟方志功展 - メイキング・オブ・ムナカタ」を滑り込みセーフで観てきた。 竹橋駅に降りるのも初めて。 平日の午後であったが、10 分ほど並び待ち。 写真撮影に関しては太っ腹で、カメラ禁止アイコンの付いている一部の展示以外の殆どが撮影 OK だった。 仕事の幅と点数がべらぼうに多い。 大きな美術展は半年前に上野で観た「マティス展」以来だけれど、日本のマティスみたいな感じもして前回以上に興味深かった。 板画家なんだけど(版画ではなく板画)、ペインティングというよりもグラフィカルな感じで。 ゴッホの「向日葵」を観て画家を志す 荻窪に住んでたのか・・俺が小さい頃には…