森林保全

里山の写真、あといくつかあげていきます スギの赤ちゃん 小さくてかわいい！ ３０メートル以上の大きなスギも、直径１メートルとかの大きなスギも、始まりはこんなかわいらしい姿だったんだなあ・・ ヒノキの赤ちゃん 隣の木とめちゃめちゃ近いけれど、大丈夫かな・・？ こういうのって植樹とかするのでしょうか？ また父に聞いてみよう 木に巻き付く木 俗称”絞め殺しの木”ともよばれることもあるそうです 既にある木に巻き付きながら成長していくことが、この木の生存戦略 知れば知るほど木は不思議で奥深いです・・ 地下から広がる竹 この竹は、地面の下でどんどん自分の仲間を増やしているそうです 竹は成長速度も速く、増え…

木材の本について、この土日に新しい本を借りました そうそう！こんな本が読みたかった！という内容でわくわくしています 樹木の種類によって違う木材の特徴(色、木目、匂い)などについて写真付きで解説されています ページをめくりながら見比べてみると、同じ木とはいえ全然違うことが分かります 木材の特徴なんて私には関係ない、と思いますか？ 脱プラしたい人 サスティナブルなモノ選びをしたい人 そんな人は少しでも木材の特徴を知れば、 ☆より用途に合った選択が出来る ☆もっと長く使うことが出来る ようになると私は思います さらに愛着も湧きますよね！ もう少ししっかりインプットできたら、自分の言葉でブログにまとめ…

木を伐って丸太にして乾燥している段階でだいたい割れます それも気がついたらパキッと割れてる もはや我が家の丸太は割れてるのがデフォルト 割れてる姿も個性があって愛らしいほどです ＼でも、なんで割れちゃうの？／ ということで調べてみました！！ 伐られたばかりの丸太たちは、始め全体的に水分を含んでいる状態ですが、徐々に水分が抜けてきます 水分が抜けることでえ、木材はだんだん縮んでいくのですが・・ ＼この場所はまだたっぷり水分があるよ、まだ縮まないよ！／ ＼ここはそこまで水分を含んでいないよ、もう縮み始めるよ！／ という風に場所によって水分の多さが違うので、縮み始める速さなどが変わるようです 一方が…

環境問題改善に向けて一人一人が何かをやっていこう 皆さんこんにちは 寒い中 学業や、仕事、家事など お疲れさまです！ 昔ほどひどくはないですが 今でも、森林伐採などで 環境破壊が問題になってますよね 話によると 一分間に東京ドーム2個分の 森林が失われているらしいです。 森林がなくなることによっての危機 二酸化炭素を吸い込み酸素を作っている 生態系の問題 地球温暖化問題 土砂崩れなどがおこりやすくなる ちなみに、一本の木が育ち 木材として使えるようになるまでの期間は40から50年ということ 育つより、伐採される数が多いのは明確な事実ということらしいです。 それによって、地球の砂漠化 地球温暖化…

森林保全のため、木を伐ることは全て間伐だと思っていたわたし ブログ読者の一人でもある父に、ちょっと違うよ～と指摘され間伐、除伐について教えてもらいました 間伐(かんばつ) 間伐は、人工的にたくさん植えられた木（主にスギ、ヒノキ）を適切な間隔で育っていけるよう間引いていくこと 上の写真の2本は人工的に植えられたヒノキです間隔が近すぎますよね？ それを間引くのが間伐 除伐(じょばつ)は、、？ 例えば、 ・山の通路に飛び出して危ない枝 ・枯れてしまった木、など、、 当たると危なかったり、枯れて枝が落ちてきたりして危ない為、伐ります それは、間伐とは言わず除伐(じょばつ)と言うそうです 昔の人もきっと…

今日は何度かお邪魔したことのある里山へ行ってきました！ 色々書きたいことは山積みですが、またゆっくり纏めるとして‥ 感想を少々綴ります 父に解説してもらいながら山を散策していたのですが、本で得た知識を実際に自分の目で確認し、かなり大きな学びを得たと感じています まず、林業の人、森林保全活動をしているすべての人ってすごすぎる 間伐が・・とかブログで散々書いていましたが、木を1本切り倒すことがどれだけ大変で、知識の必要で、危険を伴うことか、かなり理解できたように思います 次に、スギの木とヒノキの木の違いが全然わからなかった・・ スギの木、ヒノキの木、特徴だったり樹皮の色だったり図鑑で見てはいました…