六甲山材とは六甲山に繁茂する木や公園、街路樹を伐採した木材です。10年程前からその利用が少しずつ広がっています。神戸市公園緑化協会では「六甲山のみどりを未来の子供たちに継承するための活動」として森林整備と木材活用を推進しています。 六甲山のもりづくり – 100年後の六甲山のみどりを未来の子どもたちに継承するための活動を進めています。 六甲山材の活用 道の駅神戸フルーツ・フラワーパーク大沢、神戸市役所一階市民ロビー(「六甲山のもりづくり」HPより引用) 神戸市では人工林の間伐などの森林整備で発生する木材の有効利用、公共建物の木質化、人材育成、普及啓発が行われています。 2023年からは「こうべ…