『9 誠実に歩む者の歩みは安全だが、自分の道を曲げる者は思い知らされる。(箴言10:9新改訳2017)』 「曲者」と書けば、「くせもの」と読むのが日本語です。 これを聞いて連想するのは、忍者が屋敷に潜入したのが発覚したシーンです。 「出たな、曲者!!!!!」などというセリフが出てくるあれです。 忍者は、足音にも気をつけています。そして、忍び込むのが、その役割です。 ですから、その経路は、「蛇の道は蛇」と言われるように、同業者にしかわかりませんね。 また、社会の中には、「頑固一徹」とか「変わり者」と表される人もいます。 まるで、「イヤイヤ期」かと思うほど、首を横に振り続けるか、微動だにしない事が…