『呼吸パラメータと腹筋力に対する様々なコアエクササイズの影響』 pubmed.ncbi.nlm.nih.gov 健常男性32人を実験群と対照群に半数ずつ分け、それぞれの運動タスクを1回15分週2回で6週間行った。横隔膜呼吸運動+ストレッチを行った実験群は呼吸機能が改善、従来の腹筋運動を行った対照群は有意な変化無し。 実験群は、呼吸機能(努力肺活量、1秒量、最大呼気流量)と、米国スポーツ医学会のカールアップ(ケイデンス)テストスコア及びファンクショナルムーブメントスクリーンスコアのいずれも改善。対照群の行った従来の腹筋運動:クランチ、プランク、シットアップ(寝て上体を起こす、所謂「腹筋運動」) …