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14歳でデビュー。以降現在まで、人と人との気持ちのつながり、食い違いを淡々と、しかし鮮やかに切り取ってみせる。派手な評価のされかたをしないので地味な印象もあるが、間違いなく日本のマンガ史において重要な作家の一人。
代表作に「ポケットの中の季節」「雨」「菜の花畑の向こうとこちら」など。
『彼らの犯罪』岩波現代文庫 樹村みのり 彼らの犯罪 (岩波現代文庫 文芸 341) 作者:樹村 みのり 岩波書店 Amazon 以前、響流書房でこの方の話を読んだ。 luhana-enigma.hatenablog.com これもこの本に収録されている。 この方の漫画は淡々としているように見える。どうしてかというと、本当に悪い「顔」の人が描かれないからだ。漫画ってキャラクターの立ち位置をはっきりさせるために、「あ、これ悪い奴だな」とわかる「顔」で書かれることが多いが、このお話に出てくる登場人物(多くは犯人的な存在なのだが)はみんないろいろな「顔」を持っている。そのときそのときの表情だ。だから常…
手塚マニアではないから どの画面から採ったのか?わからないのが多そうだが・・・・ それでも手塚作品見てるとは思うので(笑) この辺は 流石にわかる!で ここから始まる意味も!! 一緒に購入した 背景画集! 設定集も購入してるのでほぼ網羅できてるかな? ただ 設定集どこに直したのか?不明w 2017年 大阪で上本町であった「こうの史代展」のときの写真から! 設定集ではなくて 絵コンテ集でございました別記事で この絵コンテ集と背景集は紹介します。 もういっこの忘れてた! これも この2020/10/15発行の新刊です!(中身の冬の蕾は再録ですが)