晴。 11時半起床。 お客様から宅配便届く。 お米等心尽くしの御品。 誠に有難う御座います。 東銀座。 16時半、歌舞伎座、「四月大歌舞伎」夜の部。 「於染久松色読販」。 最早玉三郎丈の体力的にも通しでは演じられないのであろう「お染の七役」より一幕物とした「土手のお六」。 土手のお六、玉三郎。悪婆のゆすり場。 鬼門の喜兵衛、仁左衛門。 結構な生世話の悪夫婦。 錦之助・福之助・橘太郎・彦三郎。 「神田祭」。 鳶頭、仁左衛門。 芸者、玉三郎。 今度は粋な江戸っ子好一対。 ラスト花道七三で、盛んに観客サービスしていたのが印象的。終演時間の短さに対する配慮の一つか。 そしてまた、我々は仁左玉をいつまで…