‘23 12月初演の『流白浪燦星』第一弾で、主演のルパン三世を演じた片岡愛之助さんは、当時のことを 「無我夢中で千穐楽まで走り抜けた感じでございます」 と振り返る。ルパン三世ファンの私は、新作歌舞伎でルパンを取り上げるとあれば楽しみに駆けつけた!それは昨年のことのように思われるほど、素敵な舞台だった。 幕間を入れて数時間に及ぶその公演は沢山のセリフをものともせず、愛之助さんの述懐通りに一気に駆け抜けていた印象が深い♡ そして、次元、銭形など多くの共演者達を、座長として雄々しく率いていた感もある。想像を超えて来る大舞台に、私だけでなく観客は大満足だったろう。 大好評を得て、この3月、『流白浪燦星…