正負の数の計算に、累乗が入ってくると符号の間違いが多くなります。 かっこがついているものと、かっこがないものの違いがわかっていないと間違えます。 そこで、ことばに累乗の記号をつけて遊ぶことで、その違いを理解してもらおうというのがこの動画です。 累乗に苦手意識のある人はぜひ御覧ください。累乗が楽しくなるかも。 www.youtube.com
数学は『正負の数の四則計算』など。 乗除混合計算、正負の数の四則計算、分配法則など。計算式も長くなったが、みんな果敢に挑戦してくれていた。 しかし、累乗も混ざると、まだまだ大変な段階だと思う。どこから計算するのか、符号はどうなるのか・・・冷静な判断と、確実な計算力が必要だ。 式が長くなればなるほど、丁寧に考えられない子や、字を汚くしか書けない子などはとても苦戦することになる。子どもは「丁寧に書きなさい」「じっくり考えなさい」と言われても、その能力が備わっていなければ丁寧に書けないし、じっくり考えることができない。また、小学校での算数しか知らない子どもは、残念ながらかなり偏った考え方で完成されて…
4回目の本日は『正負の数のかけ算とわり算』。 先週の内容の確認の後、本日の新しい学習に。 《3》正負の数のかけ算とわり算 (1)正負の数のかけ算 (2)3つ以上の数のかけ算 (3)正負の数のわり算 (4)累乗の計算 (5)負の数の累乗を講義し、計算練習も行った。 累乗の計算の考え方、大事だからね~~~自分できちんと覚えようとしないと簡単に躓くのが中学生の勉強だぞー! 今回教えた計算ルールを忘れないように、3月や春期講習でたくさん計算練習を行っていく。反復!反復!、定着!定着! 突破す!突破す!突破す!突破す!突破す!突破す! さて今回こちらの第1回講義の動画(約120分)と使用教材をご希望…
3回目は先週に引き続き『正負の数の加減』。 やはりここは慎重に学習した方が良いところなので1回の授業で全て行うよりは、2回に分けて減法から加法に直す感覚をつけさせたい。1回の講義だけで加法と減法を全て行うのはかなり無理がある。そういうカリキュラムで授業をしている集団塾はただ先に進めれば良いと思っていて危険ですな、、、 「どう教えるか」よりも、「どのように反復させて定着させるか」にウェイトを置いて、日々悩むような指導でなければならぬ!定着には時間がかかる。内容によるバランスを考慮する。それを基本姿勢として生徒を育てるべし。 本日の学習は以下の通り。《2》正負の数の…
中学数学準備講座がスタート。 zoom見学会も実施しました。来週もまだ参加されていないご家庭を対象に行います。 先週の内容の確認の後、正負の数の計算へ。 《2》正負の数のたし算とひき算 (1)同符号どうしのたし算 (2)異符号どうしのたし算 (3)3つ以上の数のたし算 (4)正負の数のひき算の考え方 たし算(加法)の考え方の説明時、一般的な教科書・参考書に書いてある表現や言葉は難しいので一切使わないことにしている。それでも、暗算で正しい答えをパッと出せるようになるので問題なし。 計算するときに、頭の中で数字たちが楽しそうにしていることがここの計算が大好きになるための第一歩だ。 ひき算は躓く子…
中学数学準備講座がスタート。 数学のみ先行して中学の内容の「正負の数」の勉強がスタァァァート!!!→英語は『小学生英文法講座』の方でだいぶ先行しているけど(中級クラスは中2の内容~♪)。 本日の授業では以下の内容に触れた。*ノートの取り方*正の数、負の数*反対の意味になる言葉*数直線*絶対値と問題の考え方 TOP→PASSの授業では『講師が要点を板書→それを生徒がノートに写す』という作業はほとんど行っていない。 学校と違い塾のごく限られた時間では効率が悪いし、板書とノートが成績上昇に直結するわけではないと思っているのでどの科目でもほとんどおこなっていない。 ただ~し!いつもこの準備講座…
youtu.be #数学 #中1 #正負の数#学校 #定期考査 #テスト対策 #塾#受験 #リクエストはコメント欄で 【1時間500円の学習塾イマジン】中1数学の正負の数についての解説動画の2つ目です。 🟥数直線の利用、負の数を使った表現🟥などについて解説しています。 ーーーーーー【負の数の起源のお話】ーーーーーーーー 負の数という概念は、古代インドですでに存在していたと考えられています。 インドでは、紀元前263年に書かれた書物において、負の数の概念が登場しています。この書物では、負の数を「借り」として扱い、借金の計算に利用しています。 また、中国でも、紀元後7世紀に書かれた「九章算術」の注…
youtu.be #数学 #中学生 #正負の数 #学校 #中1 #新中1 #塾 #テスト対策 【1時間500円の学習塾イマジン】中1数学の正負の数についての解説動画の1つ目です。 🟥正の数、負の数、符号、自然数、数直線🟥などについて解説しています。 ーーーーーー【0の起源のお話】ーーーーーーーー 0の起源は、大きく分けて2つの段階に分けられます。 1つ目の段階は、0を空位として扱う段階です。 古代エジプトや古代中国では、数字を記すために、記号を使っていました。たとえば、1は棒で、2は二本の棒で、3は三本の棒で表していました。しかし、0は何も無いことを表す数字だったので、記号がありませんでした。…
正負の数のたし算は絶対にできるようになります。 トランプを使って、2枚のカードをあわせたらいくつ?という練習を繰り返せば。(前回の投稿を御覧ください) でも、そういう練習を飽きずに続けることが難しい人も多いはず。 そこで、トランプゲーム「ドボン!」 このゲームで遊んでいると、自然に正負の数のたし算を練習することになり、いつの間にか計算が速くなっていきます。 教室で友達と、家で家族と、楽しく勉強してください! www.youtube.com
ScienceTeacher は たまに数学の授業もやってました。 そこで今回は、正負の数の計算の勉強の仕方についてまとめました。 中学1年で正負の数がわからなくなるのは、小学校でいうと九九ができないようなもの。中学校以降の数学がさっぱりできないという状況になってしまいます。だから正負の数の計算はものすごく大事!そのなかでも、たし算がポイント! そこで、トランプの黒いカードを+の数。赤いカードをーの数。ということにして、2つの数を合わせるという練習をすることで、正負の数のたし算は必ずできるようになります。 かっこがあるために苦労している人も多いはずなので、それも解説しています。 ぜひ、以下の動…
<中2> <数学> 内容:連立方程式の利用 宿題:iワーク641⃣,70,71 マイクリア641⃣2⃣,661⃣2⃣(表を使って解く) 丸付けまで <中1> <数学> 内容:正負の数 計算の復習 宿題:途中式をしっかり書くこと マイクリアP26,27,38,42 丸付けをしてくる
昨日の中1の毎日課題がこれ 授業ではすでに文字式に入ってるんだけど 毎日課題はその前の単元の 正負の数から出題してみた もうね 何度でも戻ることにしてる 「もう飽きました!」 と言ってきても戻って出題 僕はね 生徒たちの 「飽きてきた」 が聞こえてくると あー、もうちょっとで 「できる」 になるのかなぁ と思ってる 題名にも書いたけど 「分かる」と「できる」の違いね 授業を聞いてたら そりゃ分かるようにはなる でも 分かったことが 「できる」ようになるまでの この間の空白を生徒たちは中々埋められない 成績のいい子たちは その間の空白に気づいてるから 「分かる」のあとに 「できる」までちゃんと何…
数学は先週に引き続き『平面図形』。 今回は図形の移動の復習と、コンパスを使った作図を行った。作図についてはこれからもテストに出題していくことになる。毎年この時期に『平面図形』を行っているのは①数量と図形を並行して進める中学校がある②正負の数を終えて文字式に入ると、体験する生徒がついて来れない③3月からの生徒のことも考えるともう少し正負の数の演習をして基礎を固めた方が良いということが主な理由。 1コマ目の後半20分で正負の数の計算テスト(約30問)を実施。絶対値の問題から累乗の計算まで(テストは30問ほど)。 複雑な計算問題は途中式をしっかり書くこと!単純に「いい加減な性格」で途中式が書けない子…
<中2> <英語> 内容:to不定詞の名詞的用法・動名詞 宿題:KeyワークP33~37 <中1> <数学> 内容:正負の数 計算の復習 宿題:途中式をしっかり書くこと マイクリアP383⃣4⃣終わってない人・P42 丸付けをしてくる
中1生数学は 正負の数を終え、文字式に進んでる 1学期中間テストの範囲を考えると もう十分過ぎるほどの先取り🎵 早く先に進めば進むほどいい場合もある でも、進みながら振り返りができれば それが一番いい なので 毎日課題では常に振り返り課題を出題 こんな感じ 文字式だけではなくて すでに学習済みの正負の数学も 少しずつ演習しておく課題にしてる このへんの 絶妙なバランスが難しい! こんな風に 「今習っているところ」と「振り返り学習」 を組み合わせてくれてる教材なんてないから 相変わらず自作&手書きですが笑 4月末からの連休前には 文字式をある程度進めておいて 5月の連休明けからは 正負の数にもう…
おはようございますっ! 本気で成績を上げるために 楽しく、冗談交じりに指導するときもある 厳しく、行動や姿勢を叱るときもある 真剣に、褒めてアドバイスをするときもある 一緒に並走し、声をかけ続ける。 その子が「結果・実績」を追い求め――努力を尽せるために。 普通の子を強くするために。 自然と頑張る仲間が集い おもいっきり勉強できる環境が 若葉(鶴ヶ島市・坂戸市・川越市西部)にあります。それが――龍桜義塾です! 中1は 数学は「正負の数」を終え「文字式の計算」に入り、 英語は「be動詞・一般動詞の使い分け」を終えて「助動詞can」まで進みました。 他塾さんは、「正負の数」「I am~You ar…
数学は『平面図形』に入った。 『平面図形』は教科書の中盤のページに掲載されているところ。毎年この時期に『平面図形』を行っているのは①数量と図形を並行して進める中学校がある②正負の数を終えて文字式に入ると、体験する生徒がついて来れない③3月からの生徒のことも考えるともう少し正負の数の演習をして基礎を固めた方が良いということが主な理由。今日は平行移動、対称移動、回転移動、線分と半直線、新しい記号などについてみんなと一緒に問題を確認した。来週はコンパスを使用する作図を行う。 1コマ目の後半20分で正負の数の計算テスト(約30問)を実施。絶対値の問題から累乗の計算まで(テストは30問ほど)。 複雑な計…
<中2> <塾長> 内容:to不定詞の名詞的用法・動名詞 宿題:KeyワークP29・31の単語覚える 次回テスト <中1> <数学> 内容:正負の数 計算の復習、分配法則 宿題:途中式をしっかり書くこと iワークP373⃣・40~439⃣かっこ奇数 前回の宿題忘れた人
今日からスタートした 新中1生の 4月本科授業。 まずは今まで行ってきた 英語「形容詞&副詞・be動詞の文 総まとめ」 数学「正負の数・文字と式の計算&文章題」 の確認テスト。 毎回の確認テストがスラスラ解けていれば 学年トップや学年上位は ほぼ確実。 だからこそ 僕らは確認テストに徹頭徹尾こだわります! そして 後半からは 英語「一般動詞の文」へ。 ただその前に 昨日、入学式を終えたばかりの中1生たちに 部活や勉強について 「中学校生活」の話を。 そしたら いつの間にか 塾長の中学生時代の話や 通っていた塾の話に脱線して 話がどんどんヒートアップ!(笑) 生徒たちは 爆笑に次ぐ爆笑!🤣 ダメ…
中1数学は、正負の数のかけ算、割り算まで終わりました。 この先、四則の混ざったものへと進むのですが、ここで一旦ストップ ここまでの範囲の理解をテスト形式の演習で確認です。 この演習も、テストに対する意識を高めるための工夫をしています。 完璧にして次に進みましょう。
今日の中1課題がこれ ん?まだこんなところをやってるのかって? いやいや そうじゃない笑 中1はすでに正負の数が終わったので 毎日課題はその振り返りを出題中 何度も戻って 基礎を固める これでもかって言うくらい ガチガチになるまで固める 結局ね 基礎が固まってないから 応用問題になって慌てるのよ 基礎をきっちりと固めた子は ちょっとした応用なんて 応用問題だ!とすら思わない笑 生徒ってあやふやに覚えてることとか 何となく理解していることを目の前にすると 常に怯えるし、自信も持てず怖がるんだよね 何だか得体の知れないものを あやふやな知識だけで立ち向かう怖さ 何となく勉強する子は 常にその怖さを…
おはようございますっ! 本気で成績を上げるために 楽しく、冗談交じりに指導するときもある 厳しく、行動や姿勢を叱るときもある 真剣に、褒めてアドバイスをするときもある 一緒に並走し、声をかけ続ける。 その子が「結果・実績」を追い求め――努力を尽せるために。 普通の子を強くするために。 自然と頑張る仲間が集い おもいっきり勉強できる環境が 若葉(鶴ヶ島市・坂戸市・川越市西部)にあります。それが――龍桜義塾です! 春期講習が終わりました。 龍桜生たち、保護者の方々、本当にお疲れさまでした。 とくに保護者の方々はご飯のタイミングや送迎などでご負担をかけてしまっており、頭が上がりません。 いつもありが…
中1から中3まで、 300名弱の生徒が参加した数学のランキングテストは、 満点が25人! やはり、 事前に授業で伝えていた通り、 中1の満点の数が圧倒的に多かったね! 中1の満点が多いのには、いくつか理由がある。 1つは、3学年で1番生徒が多いから。 でも、これが、大きな要因ではない。 1番の要因は、 新中1になる大半の子が、 小5や小6から僕の授業を受けて、 数学の正負の数を学習してきたからだ! そして、ランキングテストを通して、 何度もテスト慣れをしてきたからね! 小5から在籍してきた子は、 もう3回目だね! だから、 中1の満点が、1番多いし、 平均も高いのだ! 中3も同様に、 元々在籍…
皆さんは中学校の数学で正負の数を習った際に、なぜマイナス同士のかけ算が「+」になるのか疑問に感じたことはありませんか。 以前、とある学校の教頭先生とお話させていただいたところ、マイナス同士の計算を説明できない先生が多いと悲しんでいました。 ここでは基本に立ち返って、中学校1年生の数学に出てくる正負の数を解説します。現役の中学生だけではなく、保護者や塾講師もぜひ参考にしてみてください。 ※アフィリエイト広告を貼っている記事 マイナスを使った計算問題 問題の解答と解説 マイナス同士のかけ算が「+」になる理由 「3×2」の考え方 -3×2や3×(-2)の考え方 -3×(-2)の考え方 「考えて」問題…