正負の数

数学は『正負の数の四則計算』など。 乗除混合計算、正負の数の四則計算。計算式も長くなったが、みんな果敢に挑戦してくれていた。 しかし、累乗も混ざると、まだまだ大変な段階だと思う。どこから計算するのか、符号はどうなるのか・・・冷静な判断と、確実な計算力が必要だ。 式が長くなればなるほど、丁寧に考えられない子や、字を汚くしか書けない子などはとても苦戦することになる。子どもは「丁寧に書きなさい」「じっくり考えなさい」と言われても、その能力が備わっていなければ丁寧に書けないし、じっくり考えることができない。また、小学校での算数しか知らない子どもは、残念ながらかなり偏った考え方で完成されてしまっているこ…

数学は『正負の数の復習』『算数の復習』。 今日は初めての授業内テストもあるのでまずは正負の数の計算の確認。 その中で小数や分数の計算も初めて扱った。（正負の数の小数や分数の計算は、整数の計算だけで考え方がしっかり固まってから行う方が良いだろうと思う。なんでもかんでも一気に教えるのは良くない。寝かせて熟成させることも大切） １コマ目の後半20分で正負の数の計算テスト（約30問）を実施。絶対値の問題から累乗の計算まで。 どんなに講義をしても、やっぱり生徒が一番鍛えられるのはテストだ。それは受験生たちの様子を見ていてもよく分かる。 突破す！突破す！突破す！突破す！突破す！突破す！ 中１クラスの詳細は…

４回目の本日は『正負の数のかけ算とわり算』。​​ 先週の内容の確認の後、本日の新しい学習に。 《３》正負の数のかけ算とわり算 （１）正負の数のかけ算 （２）３つ以上の数のかけ算 （３）正負の数のわり算 （４）累乗の計算 （５）負の数の累乗を講義し、計算練習も行いました。マイナス×マイナスがプラスになる例なども紹介した。 そして「累乗の計算」の考え方、大事だからね～～～自分できちんと覚えようとしないと、簡単に躓いてしまうのが中学生の勉強。ここにいち早く気づける子たちが先に伸びていくのです。 今回教えた計算ルールを忘れないように、３月や春期講習でたくさん計算練習を行っていく。反復！反復！、定着！定…

３回目は先週に引き続き『正負の数の加減』。​​ ​​やはりここは慎重に学習した方が良いところなので１回の授業で全て行うよりは、２回に分けて減法から加法に直す感覚をつけさせたい。定着には時間がかかる。​内容によるバランスを考慮する。​​それを基本姿勢として生徒を育てるべし。 ​本日の学習は以下の通り。​《２》正負の数のたし算とひき算 （５）加減混合計算 （６）かっこのない式の計算 （７）かっこの外し方 ​​「​計算しているときにも計算のルールを絶対に忘れない」​​​ 当たり前のようなことだけど、小学生のうちはあまりそれを意識する機会がないので身についていないことでもある。→意識が足りていないと約…

今年の中学数学準備講座が遂にスタート。 数学のみ先行して中学の内容の「正負の数」の勉強。本日の授業では以下の内容に触れました。＊ノートの取り方 ＊正の数、負の数 ＊数直線 ＊反対の意味になる言葉 ＊絶対値と問題の考え方 ＴＯＰ→ＰＡＳＳの授業では『講師が要点を板書→それを生徒がノートに写す』という作業はほとんど行っていません。 ​​​学校と違い塾のごく限られた時間では板書まとめは効率が悪いですし、板書とノートが成績上昇に直結するわけではないと思っていますので、どの科目でもおこなっていません。​ ただ～し！いつもこの準備講座だけは​『中学校でのノートづくりの方法』​を教えていくことにしています。…

あらいくまたんです。 《＾=・(⊥)・=＾》 松江塾のAKR先生が考案したカードゲーム。 ラミネート加工した記事をたくさんの方が読んでくれました。 ■ラミネート加工した記事■ 正直、算数の新しい単元を小４鉄くんに教えるのは、すごーく大変なんです。 正負の数の単元は、本来中学でやるもの。 鉄くん、小4の算数も、松江塾で新しい単元に入るたびに拒絶反応。 これが学校で新しい単元に入ったらどうなってしまうのか。 一通り家でやっているから、学校では『できる』と思えているけど、それがなかったら多分学校にはついていけないだろうと思っています。 さて、そんな鉄くん。 単元として正負の数を説明するより、実際遊ん…

​​新中１は丁度『正負の数』の学習が始まっている頃だと思います。​ ​​​​​​そこでこのブログを（偶然でも）読んで頂いた新中１生のご家庭向けに『新中１応援キャンペーン』として【正負の数の講義授業動画】をプレゼントします！​​ これで正負の数をしっかりとマスターして欲しい！！​​​​ お子さんがこれまで塾に通ったことが無い これから学校で学ぶため学んでおきたい 通っている塾では入塾前に終わっており、よく理解できていない 通っている塾で習ったが、躓いている部分がある 塾に通ったことが無いため、塾の雰囲気を知りたい ​​​そのようなお悩みはＴＯＰ→ＰＡＳＳの動画で解決！​​​ 今回の動画について …