一条真也です。わたしはこれまで多くの言葉を世に送り出してきましたが、この際もう一度おさらいして、その意味を定義したいと思います。今回は「水と葬式は必要!」です。ブログ「3月度総合朝礼」で紹介したように、3月1日にサンレー北九州本部の総合朝礼を行いました。そこで、わたしが「人間にとって最も必要なものは水と葬儀」だということを述べたのですが、大きな反響がありました。 人間には水が必要!(撮影:大谷賢博) 今年の元旦、つまり2024年1月1日、能登半島地震が発生しました。金沢紫雲閣の大谷賢博部長の実家は能登半島地震で実家が全壊しましたが、総合朝礼のブログ記事を読んだ彼から3月1日にLINEが届きまし…