2019年の第44回四国地区高等学校演劇研究大会で文部科学大臣賞(最優秀賞)を受賞した徳島市立高等学校の同名舞台劇を映画化。夏休みに特別補習としてプール掃除を指示される。同級生で水泳部のチヅルや、水泳部を引退した3年生のユイも加わり・・。それぞれの学校生活への想いがぶつかり合い交錯し・・。 学生時代あったなぁ・・今もあると思われる理不尽なブラック校則や自分勝手な都合であらゆるものに反発する苛立ち。 教師もキレるシーンがありますが昨今教師も成りて不足な理不尽なルール。いつまでも改善しないルールってのもあるですよねぇ そこで何を学ぶのか? この理不尽な環境を受け入れて社会へ出るパワーに変換して行く…