「中日新聞」HPより www.chunichi.co.jp 能登半島地震の被災地でソフトテニスに取り組む小学生ペア2組が、8月に岡山市で開催される全日本小学生選手権への出場を決めた。地震で練習も制約を受ける中、被災地を勇気づける活躍を見せようと意気込んでいる。 出場するのは、輪島市の輪島ジュニアソフトテニスクラブの卯木瞭光(うのきあきみつ)君(11)=同市河井小6年、渡辺椿君(11)=中能登町鹿島小6年=のペアと、穴水町ソフトテニス教室の丸山太慈君(11)=同町向洋小6年、石垣暁斗君(11)=同町穴水小5年=のペア。 6、12日に開かれた県大会で輪島のペアが2位、穴水のペアが3位に入り、県代表…