泣きたい夜の甘味処

『泣きたい夜の甘味処』。著者は中山有香里さん。 文字通り、何度読んでも涙が止まらなくなるコミックです。 books.rakuten.co.jp

半年ほど前になるのでしょうか、はてなブログ内で、この漫画「泣きたい夜の甘味処」を紹介してくれている方がいました。私はその漫画を読んだことが無くタイトルも知らなかったのですが、「この漫画、読んでみたいな・・・」と思わせてもらえる記事でした。（それで、スターを残させてもらった記憶があります。） そして、この漫画のことを忘れかけていた先日、なんと図書館で見つけました！「あっ！！」でした＾＾ 借りてきて読み始めたら、涙がぽろぽろ出てきて、鼻水もすす～っと垂れました。（汚くてすみません・・・。）いい漫画でした。全エピソード心に沁みますが、私はそれぞれのAnother Storyでさらに泣かされた感じでし…

今週のお題「読みたい本」・・というか最近気になっていた本。 絵が綺麗だから、気にはなっていたけど、買うのもな・・・と迷っていた本があって。 とあるブックオフにたまたま立ち寄った時にその本があって、表紙のドーナツがとっても美味しそうで。 ちょっとだけ開いてみようとパラパラ読んでみた。良かったら、買おうと決めて。 失敗だった。 なんで失敗だったのか。何が失敗だったのか。 それは、 「ブックオフの中でその本をちょっとだけ読んでみようと思ったこと」 つまり、 「人の大勢いるところでその本を試し読みしてしまったこと」 なんだか心に刺さる、優しさや、悲しみや、寂しさや、温かさが詰まっていて、 本当に感情を…

中山有香里さんの 「泣きたい夜の甘味処」 「疲れた人に夜食を届ける出前店」 を図書館から借りてきました。 おいしそうな食べ物が出てくるコミックです。 レシピもついています。 そのお菓子や料理の絵を見るだけで 元気になるようです。 でも 「泣きたい夜の甘味処」は 実は読みながら涙が出ました。 じんわりと。 「疲れた人に夜食を届ける出前店」は 疲れた人のところに クマさんがやっているお店が 夜食を勝手に届けるお話。 表紙の絵を見てもわかるように この夜食の絵がとってもおいしそうなのです。 ほかほかご飯のおにぎりに 卵焼きとウインナー。 うわあ、食べたい。 この中に出てくる ウインナーの焼き方は 実…