浴衣の着方

長野県松本市・山形村 ラッピング＆フラワー教室 doigts do fe'ee jun です 🌸桜も開花して春を満喫しよかな… いやいや！夏のような日差しに驚いています 桜も一気に満開となってしましました 駆け抜けた春！って😆感じです けれど又 肌寒い日が戻ってくるようです 前回のブログでも少し触れましたが 「 浴衣の着付け講習 」を始めます マンツーマン レッスン （ 暫く 山形村教室 での講習となります ） 基本講習料金（ ２時間 ）￥５，０００- ポイントレッスン料金（ １時間 ）￥３，０００- 浴衣レンタル料金（ 浴衣・帯 ）￥１，５００- 浴衣の着付けは着物の着付けほど 難しいもので…

敦賀市伝統文化和装礼法親子教室を開催します。 毎年開催してきた、伝統文化和装礼法親子教室ですが去年はコロナのため開催を断念しました。しかし、今年は感染予防に充分注意しながら開催致します。 内容はチラシのとおりです。 参加者募集中です。 タスキ（襷）の話 襷と言いますと、主に和服を着たときに袖や袂が邪魔にならないようにたくし上げるためのものです。 本来は１本の紐でたすき掛けをしました。 他には、選挙運動のときに肩から掛けるものや、リレーの選手が手渡すものもあります。 ここでは着物姿で動いたり仕事をするときに使う便利なものをご紹介します。 上の写真は、既製品です。 上のはちょっとオシャレです。先端…

「暮しの手帖」と“粋”な浴衣 2020年夏、「暮しの手帖」に「浴衣を粋に着こなしたい」という特集があって、一瞬「ん…？」となりました。今日は、「粋」の用法について考えてみたいと思います。 「色の道」と、粋 現在、浴衣や着物について「粋が目標！」のような空気があるけれど、かつては「粋」をとりまく事情が微妙に違っていたようです。 例えば、小沢昭一と永六輔のインタビュー集、「色の道商売往来」は人権無視のヒドいエピソードが飛び交っていますが、その中に「いき」がひんぱんに出てきます。たとえば 囚人服（女囚）の、いきな着こなし いきなイレズミ いきな尺八（楽器にあらず💦） 赤線を記録に残すイキな役人 とい…