ここ10年ほとで、オフショア法人とオフショア口座を取り巻く国際環境は、おおむね正規化されました。 ルールが整備されたということは、そのルールの中でサービスを提供する業者のクオリティを横比較しやすくなったということです。 今回は、2026年現在の登記代理店ごとのサービスの違い、そしてチェックポイントをまとめます。 1.コンプライアンス ここ数年で最上位に浮上してきたのはコンプライアンス対応のやり方です。 マネーロンダリング対策や税源侵食対策が国際的な課題になって久しいですので、KYC(本人確認)や資金の出どころの確認が不可欠なのは言うまでもありません。 しかし、実務に落とし込むと、その確認レベル…