潮のいい日は楽しまねば。さあ次はハマの石拾いだ。…… あ、おネエちゃんがいる。 こんなごろた石の浜を歩けば あるある。 半分埋まっているのを 掘り出したら、う~ん大きい。海岸メノウは磨くことが鑑賞の前提になりますが、大きさと磨く労力は比例します。特に面白い景色もなく、これは浜にお返ししました。 それでも収穫物は増えていく。 おお、ご当地名物・黒メノウ。爪ほどの大きさでも逃さぬぞ。 必ず雪白の石灰分が沈着して縞模様を浮かび上がらせます。ちなみに磨くとこの白が剥がれてしまうので、黒メノウ鑑賞は素のままが基本。 帰路に就く頃、陽は西空に。冬至から1か月経ちましたが、冬は続きます。 さて困った大漁だ、…