『涙とともにパンを食べたものでなければ 人生の味はわからない。ゲーテ』 人生の苦労や苦悩を記したゲーテのフレーズです。 パンがあるだけ有難い状況なのかも知れません。 涙を流しながらパンを食べるという経験を持っている方も多いと思います。 私にも似たような経験があります。 それは、経済的などん底です。 商売の方法を知らずに赤字、手元資金も心許なく、どうなるのかと不安を強く感じたときがありました。 お金のメドが立たないと、お金を動かす優先順位が、考えられないのですね。 自分の健康が一番なので、食生活は基本に、キチンとする必要があるのに、それが、できていなかったのです。 これも、一種のセルフネグレクト…