自動部品大手のデンソーなど7社が、「物流の2024年問題」に対応する幹線中継輸送サービス「SLOC(Shuttle Line Of Communication)」の実証実験を始めるそうです。この新しい手法で不足が懸念されている見込まれるドライバーを確保できる可能性も見えてくるといいます。 デンソー、幹線物流で共同輸送 7社で実証実験 - 日本経済新聞 この実証実験には、荷主としてアスクルやエレコム、タカラスタンダードなどが参加し、 中継地点を大和ハウスが提供、デンソーはコーディネーターとしての役割で参加するそうです。 (資料:デンソー) 実証実験では、ドライバーが行う輸送作業と荷物の積み降ろし…