ジャズギタリスト。
1953年 東京渋谷生まれ。 モト冬樹・グッチ裕三の高校(暁星)の後輩にあたる。
1971年 「インフィニッ ト」によりCDデビュー。 1979年 坂本龍一、矢野顕子、村上秀一らと「KYLYN」バンドを結成。 イエローマジックオーケストラのワールドツアーにもサポートメンバーとして参加。 1984年 ジャズディスク大賞(日本ジャズ賞、第18回)受賞。 1996年 Yes等で知られるビル・ブラッフォードらとCD「スパイス・オブ・ライフ」を発表。
さきほどネットで渡辺香津美さんが今年の2月に脳幹出血で倒れていたことを知った。 いやぁ、知らなかった・・・ ちょっとゆったりしたいときに聞くには最高のギタリストだ。 なんとか、回復されることをお祈りします。 美の壺でのギターの解説はよかった。 YMOのバックで弾いているというのを知ったのがきっかけだったなぁ。 Rydeenとかね・・・ 王様と共演もしたりして。天国への階段は最近でもネットで見たりするし。 「GUITAR STORIES ~情熱のスーパーギタリスト列伝」の映像は大事にしています。 いやぁ、なんとか!!
どうもShinShaです。ジャズ・スタンダードをご紹介する記事です。今回のテーマは、「クライ・ミー・ア・リバー」。1955年、ジュリー・ロンドンの歌で大ヒットしたナンバーです。 歌詞はこんな内容です。 自分を捨てた男が「淋しくてたまらない」と言ってくる。「いまさら何よ。私だって泣かされたんだから、涙が川になるまで、あなたもいっぱい泣きなさいよ」と恨み言を返す。 歌ものとしては、ジュリー・ロンドンがど定番です。このスタンダードはインスト曲が少ないと思っていたのですが、調べたら素晴らしいチューンがいっぱいありました。今回も新旧織り交ぜて選曲しました。 「クライ・ミー・ア・リバー」 “Cry Me …
心配 渡辺香津美 HP またもや、大御所ギターリストが倒れられました。 渡辺香津美さんです。 2月27日に軽井沢の自宅で倒れられ、検査の結果、意識障害を伴う脳幹出血と診断されたそうです。 なお、治療に専念するため、予定していた当面のアーティスト活動をすべて中止するとのこと。 一日も早い復帰を願うばかりです。 youtu.be 渡辺香津美さんさんは、まだ70歳。 ご家族の方々もさぞご心配だと思います。 まずは、治療最優先で、必ず復帰していただきたいものです。 お陰ながら応援しています。 www.kazumiwatanabe.net
どうもShinShaです。不定期にお届けするジャズ・スタンダードをご紹介する記事です。今回のテーマは、「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」。 「月に飛んで行かせて」恋する女性の気持ちを歌った可愛い歌詞です。今回は女性ボーカルを2曲、大好きなアストラッド・ジルベルトの曲も選びました。そして、このスタンダードにはフランク・シナトラの大名曲もあります。 この曲はボーカルがメインだと思いましたが、調べてみたら良いインスト曲がありました。ウェス・モンゴメリーと渡辺香津実、ギターがメインの曲を2つ選びました。これがぜんぜん違うんだな。ぜひ、聴いてみてください。 「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」 “Fly …
今日は何だかとても疲れましたよ。と言うことで、今晩はこの辺で。普通に睡眠を取りながら、粛々と50代を迎えましょうかね。
暖簾に腕押し、と言う言葉がある。手ごたえのないこと、想定した反応がないことだが、先にプチ自慢したマランツのアンプがまさにその言葉にぴったりな状況を作り出すとは、トホホ!暖簾=息子 である。「どーだ?この音。繊細で、言葉にならない独特な佇まい。」勿論私は、マランツの回し者ではない。 しかし、奮発して買ったアンプの音を共有したかった。年配オヤジに共通する過大な共有願望。流れているのは、このソースもいただけなかったのかも知れないが、渡辺香津美の「KYLYN」である。レコードで出た時はAB面で面子が異なりアレンジもガラリと変わる。A面が所謂ジャズフュージョンと言うやつで、B面がYMOサウンドだ。こう言…
凄い動画を発見してしまった( ̄▽ ̄;)// 当然、まだ僕はギターを始めてなかった時期であり、父がギターを僕にやらせてくれなかった時期w リアルタイムでは無く、僕が中学生?くらいになった時くらいか?このカセットテープ、父親が持っていたような気がするんだよね♪♪ 本当になんとな〜くで記憶も曖昧なんだけど、幼心ながら聴いたことがあるような無いような(^^; www.youtube.com 今、改めて聴くと、、、ドラムの山木さん凄い!!! 僕は渡辺香津美さんは、かなり後で聴くことになりますがこの"TO-CHI-CA"だけは聴きました!ハマりました!! 今思うと、僕の父親ってつくづくマニアックな人だった…
高田みち子でチルさせすぎたので、少しだけ心拍数を上げつつも整えるような気持ちでこれを。
このライブ映像、ファンなら必ず一度は見たことがあるはずで、エピソードなんかも含めて、あちこちで語り尽くされた感があります。ですから今更自分が解説をする必要もないとは思いますが、個人的な思い出話なんかを交えながらいろいろ書いてみようと思います。 まずこのライブは1979年ロサンゼルスのグリークシアター(野外)での演奏です。アメリカのバンド《チューブス》(日本のバンドチューブではない)の前座として彼らは出演しました。 本来前座ってのはメインの人達が出るまでのつなぎというか、場を温めておくためのもの、或いはデビュー間もないバンドの宣伝としてやるものです。なので普通アンコールはやりません。YMOも当初…
2023年3月4(日) 有楽町に新設された劇場 I’MA SHOW にて 渡辺香津美さんと沖仁さんによるギターデュオでのライブが開催されました。 香津美さんからメールでアンダルシアンギターを使用予定ですとの ご連絡をいただき早速チケットを購入して行ってまいりました。 この劇場I’MA SHOW、どこにあるのかと言うと 有楽町のほぼ駅前、 昔で言うところの有楽町マリオンの別館にある映画館 そこの1つを居抜きで利用しており、非常に便利な場所にあります。 多分、映画館時代、何度か入ったことがあると思います。 会場は、マリオン別館の7階にあり、16時の開場時間にならないと エレベーターが作動しない(ボ…