昭和53年の放送開始から平成12年の放送終了まで約22年間(全1107回)にわたって親しまれたテレビ東京系歌謡番組。声優、来宮良子の独特なナレーションが有名。
浮世舞台の花道は 表もあれば裏もある 花と咲く実に歌あれば 咲かぬ花にも歌ひとつ (毎週違うナレーションが流れて、最後に)なぜか身に染む心唄
↑作詞はおそらく番組構成担当の曽我部博士。
っっっくぁぁ~選曲がシブい&お似合い テレビに向かって 松岡修造氏ばりに「ありがとう!」 そう叫ぶあたしだ 「酒よ」 うふふ オフィシャルブログで拝見した “スナックこうへい”って、これかぁ♪ それにしたって似合いすぎ 似合いまくってるよ マイク無しでセットに溶け込みながら 座っての歌唱なんかも 演歌の花道ならではで 今回のタートルネックもさ 開襟のシャツが定着化してる彼だから 新鮮なんだよね 「北の旅人」 やだ ガードレールのほうばっか見てたら 左の画面から出てこられた 不意打ちにキュン 憂う横顔もマフラーも素敵よ やだ 壁に寄りかかる感じヤバい 肩つけて背中にいって見上げるのはヤバい 〽い…
矢切の渡し “ 演歌の花道ゾーン ” に入る表情ってあるしね、お着物で座って歌うの見たのって初めてじゃないかしら なに持ってんだろ 笹舟かー きっとこの笹舟に、恋に生きたい二人が乗っているんだね よく見たら、お着物も笹 笹舟って学校の帰り道かならず作って川に流して遊んだよなぁ いつの間にか作らなくなっちゃったけど、こんど見つけたら作ってみよう 南部蝉しぐれ 千代紙の3段引き出し 懐かしいぃぃ、何故かそこに耳かきや爪切りを収納するってゆーね お召し物もしかり、目に入るものが違うだけでも歌が変化するのかしら ステージで歌うそれとはまるで違ってさ、お部屋で話してるみたいに歌っているよね あえての2番…
子どもの頃に見てた時は 演劇みたいな番組なのかなぁって “おかあさんといっしょ”とかと同じような 歌いながらやるやつなのかなぁって 演出とか構成なんて分からないからさ ただただ見てたっけな 前半の「懐かし映像」なんてのは まさにその頃なんだろね あらためてこうやって見せていただくと その楽曲が流行っていた時代の 自分の思い出も一緒に浮かんでくるもんだ さながら後半は、今の演歌の花道 「望郷酒場」 “涙腺崩壊”とゆーよりは 初っぱなのセリフからもはや 体液が目から自然にあふれるのね 何ならこのお部屋丸ごと 望郷酒場になってしまっている 望郷しているわけだから この酒場は故郷ではない 他都道府県の…