はしご酒(Aくんのアトリエ) その七百と六十 「ユウズウムゲ? ユウズウムゲ!」 時折、私とAくんを「前頭葉の老化」呼ばわりする、あの、着物が大好きなZさんの旦那さん、Z’さん。の、名言。というか、ヤングマンたちへの熱きメッセージ、エール。が、ナゼか、今、再び、私の頭の中でブォンと。 「ソレでも、僕は、奇想天外に期待したい」 たとえ、組織の中で浮こうが、孤独感に苛(サイナ)まれようが、そんなコトなどお構いなしに、ゴーイング、マイ、奇想天外。残念ながら、どうしても、ヤヤもすると目立たないように目立たないように、自分を殺して殺して、無難に無難に、という感じになりがち、な、この国のこの社会であるだけ…