京都大学防災研究所・西村卓也教授が「能登半島で起こった、地中の流体が地震を引き起こすケースは、今後も発生する可能性が十分ある。具体的には、茨城県と福島県の県境付近でも流体が地中に存在しており、東日本大震災以来、小さな揺れがずっと続いていますし、危険な活断層がその近くにあります。京都府亀岡市付近も似たような状況ですね。しかしこれ以外にも、全国の地下100カ所以上に流体が溜まっていると推測されます。どこでも発生しうると考えるべきでしょう」と言われているようですね。 名指しされた茨城県は、私の住んでいるところです。こうしている次の瞬間に、地震が来るかもしれません。 自分に都合の悪い情報を無視したり、…