熱くなれ/大黒摩季 ほか こさまで認識が薄かったのだが、先日7/25からバリ・オリンピックが開催され、連日熱戦が繰り広げられている。 自分が子どもだった頃と比べると日本人選手がメダルを取ることは珍しくなくなっていて、大舞台に強い日本人の若者が増えていることをここ最近のオリンピックで実感している次第である。 一方、盛り上がりという面では、これまでに比べて熱気が多少下がっているようにも感じているのだが、実際どうなんだろうか? やはり「多様性」の時代、多くの国民が一つのことに注目して邁進する、ということが少なくなっていくのは避けられないのではないだろうか。 <熱くなれ/大黒摩季(1996年)> 大黒…