獨協病院で診察を断られ、市立病院で急遽手当てを受け、体調悪化で救急車に乗り...奥さんにとっては大変な災難の数週間,,,発症から今日で三週間... 左顔面に出た帯状疱疹は、髄膜や脳への広がりの危険もあって、検査に治療にこの三週間でどのくらいの距離を車で走ったろう。まだ、昨日は獨協医科大学埼玉医療センター・今日は越谷市立病院での半日かかる診察と続いて、結構疲労が溜まってくる。 症状は幸いゆっくりと回復に向かっているようで、初めの頃のまるで怪談の「お岩さん」のように腫れ上がり、病院ですれ違った子供が泣きそうになった容貌よりだいぶ以前の顔に戻って来た。しかし、この病気特有の「痛み」は変わらないようで…