入学試験。 幼稚園・小学校・中学校・高校・大学・大学院など 各種の教育機関に教育を受ける側として所属するために行われる審査のこと。 義務教育後の高校入試、大学入試などが一般的であったが それ以前の入試ももはや当たり前となっている。
ちなみに義務教育である小学校・中学校に関しては その自治体が所持している公立校であれば一般的に入試は無い。
この前の公立高校入試結果の速報が出ました。 平均点(前年、前年との差)は、 国語:59.54 (54.85、+4.69) 社会:70.04 (61.69、+8.35) 数学:58.45 (48.97、+9.48) 理科:54.36 (49.16、+5.20) 英語:59.23 (59.08、+0.15) 5科合計:301.62 (273.75、+27.87) という結果で、 300点を超えたのは、 R2年度以来5年ぶりです。 毎年、私も自分で入試問題を解いて、 平均点を予想しています。 ここ10年は毎回ほぼ正確に予想していたのですが、 今回は初めて外した印象です。 予想よりも上がり幅が大きかっ…
こんにちは!学習塾塾長です!高校英語の学習において、「文法・語法の参考書はどれを使えばいいのか?」と迷う人は多いと思います。多くの先輩や先生が勧める定番の一冊、それが桐原書店の『NEXT STAGE(ネクステージ) 英文法・語法』です。 略して「ネクステ」と呼ばれるこの本は、大学受験を目指す高校生の間で不動の人気を誇っています。文法・語法を中心に、イディオム、会話表現、語彙、発音など、入試に必要な知識を一冊に凝縮している点が最大の魅力です。 しかし、単に持っているだけではその力を発揮できません。正しい使い方をすれば、文法問題集としてだけでなく、長文読解や英作文にもつながる「実力」を身につけるこ…
こんにちは!学習塾塾長です!大学受験において、理系科目の中でも“暗記と理解のバランス”が難しいとされるのが化学です。特に化学基礎を終え、本格的な理論化学・無機・有機を学び始めた頃、多くの高校生が「問題を解こうとしても手が止まる」「公式の意味が分からない」「どこまで覚えれば良いのか分からない」と悩みます。 そうした悩みを抱える受験生の強い味方として人気なのが、「化学の最重要 照井式の解法カード」(学研)です。名前の通り、“最重要”事項に絞り込まれた問題集のようでありながら、実際はカード型の解法集であり、使い方次第では「基礎の暗記」から「入試の演習」まで対応できる万能教材です。 本記事では、照井式…
難しい問題を解けなくても入試は受かる。難問はほとんどの人が解けないために差が生まれにくいからだ。ではどこで差が生まれるか。基礎をどれだけ深く理解しているかで差が生まれる。 塾のテストは難問を解けなくても偏差値60には到達する。ミスせず典型問題を解ければその教科の合格点に到達するので、基礎を深く理解することに時間とエネルギーを使いたい。 自分の中学受験での反省点は、国語の基礎にもっと時間とエネルギーを割いておくことだった。読解は努力ではどうにもならないと勝手に決めつけて読解の基礎を学ぼうとしなかったのが中学受験の敗因だと感じている。 基礎を深く理解するのは簡単なようで簡単ではないが、算数なら公式…
あいさつ こんにちは、新潟大学1年の一流の一般人です。 一昨日Nintendo Switch 2が発売されましたね。 欲しい~! 私はマリオカートが大好きなので、新作をプレイするのが楽しみなのですが、 大学1年生でバイトもまだはじめてないので買えないですね。 それに抽選という壁もありますし。 非抽選の店頭販売が行われるまでにバイトをはじめて、稼いでおきたいです。 皆さんはNintendo Switch 2の抽選当たりましたか? ではこの先本題です。 目次 ・あいさつ ・散髪の際の注文の仕方がわからない ・美容院ってどんな感じ? ・最後に ・追記 ・おすすめ過去記事 散髪の際の注文の仕方がわから…
こんにちは!学習塾塾長です!高校の物理に苦手意識を持っている人は少なくありません。式の意味がわからない、問題文を読んでもどう動けばいいのか分からない——そんな悩みを持つ人にとって、物理の参考書選びはとても重要です。そこで多くの受験生から支持されているのが、「橋元流解法の大原則」というシリーズです。 この参考書は、物理を“わかる言葉”で、“順序だてて”説明してくれる良書であり、物理初学者にも安心しておすすめできます。今回は「橋元流解法の大原則」の特徴とその効果的な使い方、実際の勉強法について詳しくご紹介します。 ◆「橋元流解法の大原則」とは? 「橋元流解法の大原則」は、元予備校講師である橋元淳一…
こんにちは!学習塾塾長です! 大学受験において英語は重要な科目であり、その中でも「読解力」は得点の大きな鍵を握っています。多くの受験生が英単語や英文法を必死に覚えても、長文問題になると急に点数が伸び悩んでしまう、という壁にぶつかります。そんな中、論理的かつ構造的に英文を読み解く力を鍛える参考書として注目されているのが『富田の英語構文読解』シリーズです。 本記事では、『富田の英語構文読解』の特徴とその効果的な使い方、また実際に学習する際の注意点や工夫について、受験生目線でわかりやすく解説していきます。 1. 『富田の英語構文読解』とは? この参考書は、代々木ゼミナールの名物講師として知られる富田…
こんにちは!学習塾塾長です!高校生の多くが数学の勉強で悩んでいる中、「青チャート(チャート式基礎からの数学)」を使いこなせば、大きな武器になります。しかし、ただ持っているだけでは成績は伸びません。大切なのは「正しい使い方」です。この記事では、「青チャート」の特徴から具体的な活用方法、実践的な勉強法までを、詳しく解説していきます。 ◆ 「青チャート」ってどんな参考書? 「青チャート」は数研出版が出している大学受験用数学参考書の定番シリーズで、基礎から応用まで幅広いレベルに対応しています。中でも「青」は標準〜やや難レベルで、国公立大・難関私大を目指す人にとって、もっともバランスの良い教材だとされて…
こんにちは!学習塾塾長です!高校英語の中でも、多くの生徒がつまずきやすいのが「英文法」です。文法が苦手なままだと、英作文や長文読解でも困ってしまい、受験英語での得点源にもなりにくくなってしまいます。そんな悩みを解決してくれるのが、「関先生の英文法ポラリス」シリーズです。 この記事では、「ポラリス」をどのように使えば効果的か、レベルごとの特徴や活用法、そして実際の勉強スケジュールの立て方まで、詳しくお伝えします。 1. 「英文法ポラリス」とはどんな教材? 「関先生の英文法ポラリス」は、東進ハイスクールなどで有名な英語講師・関正生先生が監修・執筆した文法参考書シリーズです。このシリーズは、以下の3…
">こんにちは!学習塾塾長です! ">高校で使われる教材の中でも、特に「サクシード」(数研出版)は、学力をしっかりと養成するための信頼性の高い教科書準拠問題集として、多くの学校や塾で採用されています。しかし、ただ配られたまま「学校で使うだけ」では、その実力を引き出しきれないのも事実です。 今回は、「サクシード数学」を中心に、その特徴や効果的な使い方、そして成績アップにつながる勉強法について、実際の学習現場での活用例を交えながらご紹介していきます。 1. サクシードってどんな教材? サクシード(SUCCESS IN EDUCATION)は、数研出版が発行する高校生向けの問題集シリーズです。数学だ…