「あの、明石家さんまさんが言っていた“生きてるだけで丸もうけ”っていう言葉。間違いないなって、もう心の底からそう思って、とにかく水泳をやるより、生きていること。こうやって生きて、みんなと一緒にいることが一番だなって思う」 急性リンパ性白血病の闘病を経て池江璃花子はパリ五輪代表入りを決めた 明石家さんまの「生きてるだけで丸もうけ」の言葉を胸に生きていることに感謝をすることから新たに出発をしてそして必ず復活することを宣言して不屈の闘志で本当に戻ってきた 若いのに尊敬するその笑顔や淡々とした表情お涙頂戴でもないすべて自分が選んだ道を自分のために自分を支えてくれた人たちのために自分の好きな道を進んでい…