「図解塾」の2024年の初回の講義。『梅棹忠夫著作集』の図解プロジェクトもいよいよ大詰めの第13巻「地球時代にいきる」に入る。 今日は2月3日の蜃気楼大学での発表の打ち合わせに時間をとった。それぞれ、ビジネスマン、教員、公務員などのキャリアがあり、テキパキと内容が決まっていくのは気持ちがいい。総合テーマを「日本及び日本人」とし、図解塾の成果と幸福塾の成果を発表する予定。 以下、塾生の学びから。 久恒先生、皆様、新年おめでとうございます。本日、図解塾。『天災と人災』で明けた正月。連日の慌ただしい報道でしたが、被災地で勇敢に人命救助除に当たる隊員や、事故現場で冷静沈着に乗客の避難誘導に当たった乗務…