目次: 1.逆境を跳ね返しての偉業!制御性T細胞の発見 2.なぜ本庶先生との共同受賞を確信していたのか? 3.なぜ本庶先生との共同受賞はならなかったのか? 4.志文先生の今年の受賞はあるのか? ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆彡 今年もこの季節がやってまいりました。 毎年この時季は心が高鳴ります。 関心事はもちろん、日本人の受賞はなるのか? 特に、ショッパナに発表される生理学医学賞に大、大、大注目です。 以前から、絶対にノーベル生理学医学賞を受賞すべき人、受賞して当然の人、と私が考えている方がいます。 大阪大学の坂口志文(しもん)先生その人です。 1.逆境を跳ね返しての偉業!制…