逢紀(ほうき) 覚える特殊能力 武将パラメーター 逢紀(ほうき) 逢 紀(ほう き、? - 202年) 聡明で計略に長じていた。 何進に仕えていた頃から袁紹とは親しく、後に許攸とともにその旗揚げを助け参謀として仕えた。 逢紀は袁紹に「公孫瓚に韓馥を攻めさせて、韓馥が臆病になったところを、使者を派遣して利害損得を説明させれば、韓馥は冀州を(袁紹に)譲るでしょう。」と語った。 袁紹が、この提案に従ったところ、公孫瓚は韓馥を攻撃した。 初平2年(191年)、逢紀の思惑通り、袁紹は韓馥から冀州を譲り受け、河北袁紹政権の基礎を築いた。 後に、逢紀は審配と共に袁紹軍の軍務を総理した。 最古参の臣下であるこ…