とびうめちょう。以前の地名は石引、 2000年4月1日に町名復活しました。 辰巳用水と土塀、松の木が当時の景色を 残しているのでしょうか、見事です。 【前田対馬守長種にはじまる藩の老臣一万八千石 前田氏の下屋敷(家中町)があったところで、 同家の家紋「角の内梅輪」にちなみ、明治2年 この名がつけられた】
袋町のバス停近くにまちしるべを発見。 やっぱり袋みたいだから「袋町」なのですね。 2007年に町名が復活しているので 「旧」が消えています。 【藩政期の本町の一つで、この道筋が 北国街道であった。 道の両側が曲って袋のようであったところから この名がついたという。】
尾山神社すぐの南町、みなみちょう。 旧町名復活により2008年に南町復活しました。 「旧」が消されております(^^) 【佐久間盛政が城主のころ 城の南にあったのでこの名がついた 文禄元年この地に移転したが 寛永十二年の移転説もある】
きぐらまち、2003年に旧町名が復活しました。 このあたりは江戸時代から続くまちで、 いろいろな職種の人達が住んでいたとのこと。 その頃から賑わっていたのですね。 小さなお店がひしめき合い、歩いてるだけでも 楽しいです。 【藩政の初めころ、藩の材木蔵があったので この名がついた。もとは木町、また一時期 西側半分は出大工町とも呼ばれていた】