私にとってのあなたってなんだろうと考えていた。 すごく依存していたのは確かだけど、最近は話せるようになって少し落ち着いた。 私は、性別関わらず気を許した人に依存する。 私が女でなければ、ひとりの良き友として悩むこともなかったのだと思う。 私は最近、依存は不安からきているのだと学んだ。 見捨てないでいてくれる、ただそれだけで私は依存と不安から解き放たれる。 それを身を以て実感した。 だけど私の中では相変わらず特別で、ひとりの友としては緊張しすぎているし、認められたくて仕方ない。 早生まれのあなたは、私を同い年として対等に話せるように扱ってくれたね。 あなたと話したこと、今も覚えてる。 あなたとの…