はじめに がんの治療と仕事の両立は、常に綱渡りのように感じられます。 特に私のように、S状結腸がんから肝臓・肺に転移しているがん患者にとって体調の波はそのまま生活と収入に直結します。私は現在週2日の在宅勤務に切り替え、抗がん剤治療を続けながら福岡で暮らしています。給与収入は激減しましたがそれでも働き続けています。 先日9月24日の通院日、私は再び厳しい現実に直面しました。体調の急変、そして医師から告げられた「腹水の可能性」です。 この記事では、そんな「体力の限界」と「経済的な不安」を抱えながらも、私がどのように主治医や緩和ケアチームと連携し、一歩ずつ課題を解決しようとしているのか、がん患者本人…