2018年9月14日。義母が療養型の病院に到着すると、数人の看護師さんたちが出迎えてくれて、ストレッチャーのまま検査に運ぶ。この病院では体重も横になったまま測れる。それほど動けない人ばかりが入る病院らしい。義母の体重はすでに30キロを切って20キロ台になっていた。食べられない辛さを、改めて突きつけられた気がした。 私は医師の話を聞く。腸閉塞は(しばらく食べていないためか)改善しているが、腸の働きは弱い。尿の濁りがひどいので炎症を起こしている。 義母と食べることについての記事は ↓こちら 試しに水を飲ませてくれたそうだけれど、今すぐ食べられるようになるのは無理とのこと。でも食べられるようになる可…