変えられるところは変えてください。 こんな質問が僕宛に数人の人からありました。 「当事者として親をどう思っていましたか?」など。 僕の母親はとても過干渉でした。 方位学や色彩学、食事療法、挙句の果てには占いや先祖の祟りなどに関心を持ち、僕にもそれらを強要していました。 とても嫌でしたね。 何が嫌かと言うと、僕のことを全く理解していないということだから。 普通に考えれば、僕がどうして不登校になったのかその理由がわかるのに。 「頼むからさ、考えてくれよ!!」 って叫んでいました。 そんな親子の関係に希望を与えてくれたのが青木さんたちです。 母親が青木さんの団体の講演会に出て、ここならなんとかしてく…