一条真也です。18日、ブログ「日本人の『こころ』の三本柱」で紹介した講話の後、サンレー社長室に戻ったら、机の上に郵便物が2つ届いていました。差出人はともに女性でした。 小谷みどりさんから新刊本が届きました 1つは、一般社団法人シニア生活文化研究所の小谷みどり代表理事からで、新刊『〈ひとり死〉時代の死生観』(朝日新聞出版)です。「『一人称の死』とどう向き合うか」というサブタイトルがついており、帯には「死亡年齢の高齢化、お葬式・お墓の簡素化、家族関係の希薄化・・・・・・現代社会の死生観も変化してきた!」「切り離せない『死』と『生』」「誰かの心の中で生き続ける幸せ」『『終活』講演多数、死生学の研究者…