相振り飛車

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ども、たきたきでっす。 昨日は寝不足だったため将棋ウォーズは控えました。 今日は1局指しましたので振り返ろうと思います。 たきたきは先手で相手は1級の方でした。

ども、たきたきでっす。 昨日・一昨日はちょっと対局することができなかったのですが、今日は5時半に起床して1局指しました。 例によってじっくりと振り返ろうと思います。

ども、たきたきでっす。 今週は朝将棋ウォーズをする時間が取れず、火、水、木と1局も指すことができませんでした(三国志14をやっていたというのもあるのですがｗ) んで、今日は時間が取れたので1局指しました。 対戦相手は1級の方で、たきたきは先手番となりました。 8連勝中だったので対局前からこれは負けるなぁと思っておりましたｗ こちらの対局を振り返ろうと思います。

ども、たきたきでっす。 今日からまたリモートです。起床後に2局指して2連勝！ 達成率が遂に… 初めて80%を超えました！！！！ …5連勝中なのですぐに80%切っちゃいそうですがｗ ということで、初段の方との対局を振り返ろうと思います。 たきたきは後手番でした。

ども、たきたきでっす。 今日は将棋ウォーズをしていないのですが週末1局だけ指したのでそちらを振り返ろうと思います。 たきたきは先手で相手は1級の方でした。 戦型は相振り飛車となりました。 ☖45銀と出てきましたがここでは☗55銀で歩がタダだったのですが、 ☗64歩としてしまいました。 ☖同歩☗84歩☖同歩☗同飛☖83歩に対して、 ☗64飛としてしまったのですが、こちらが悪手で飛車が捕まってしまいました。 ☖63歩☗65飛☖54銀でやらかしてしまいましたが、そこから☗55飛☖同銀☗同銀☖45歩☗44銀☖同金☗同銀☖同角☗同角と進みました。 相手の方の☖45歩が悪手で空いたスペースに銀を打てたので…

ども、たきたきでっす。 本日は起床後に3局指して負け・勝ち・勝ちでなんとか勝ち越すことができました。 初っ端に負けたときは連敗も覚悟していただけに勝ち越せてよかったです。 負けた対局を振り返ろうと思います。 たきたきは先手で、相手は初段の方でした。 戦型は相振り飛車となりました。 ☖45歩と先に仕掛けられたこちらの局面ですが、強く☗同歩と取り、☖同桂に対して、 ☗48銀と引いてしまったのですがこちらが疑問手で、 ☖46歩で金が逮捕されてしまいました… ここで☗37金とすれば桂金交換で済んだのですが… 何を思ったのか、☗45銀と桂馬の方を取りに行ってしまいましたｗ 相手の方も想定外の手だったのか…

今日は、先週行ったとことは違う将棋教室（道場？）に行って来ました。 そこは囲碁と将棋を一緒にやっているところで、囲碁の方がややメインの所でした。 最初に席主の方にご挨拶し、年配の将棋の先輩を紹介して頂きました。 先輩は、まず駒の並べ方から振りゴマのやり方、基本的な戦型について教えてくれました。 その後平手で二局（四間飛車対居飛車急戦＆相振り飛車）指していただきましたが、どちらもボコボコにされました。 先輩曰く、序盤の駒組は良いが中盤以降の進め方に課題があるとのことでした。 また先輩はアドバイスとして、詰将棋を勧めてくれました。 それから私の相手に良さそうな方を紹介して頂き、一局指しました。 こ…

目次 ①対局振りかえり ②詰将棋 ①対局振りかえり 今週は大会中の無限さんとの将棋です。 infi-shogi-kizuna.hatenablog.com 対局情報：2021/03/27 18:17 友達 10分 INFY_kizuna vs harungun 棋譜：https://shogiwars.heroz.jp/games/INFY_kizuna-harungun-20210327_181715 初手からの指し手：▲76歩△34歩▲66歩△33角▲78銀△22飛▲67銀△62玉▲77角△72玉▲96歩△94歩▲48銀△42銀▲36歩△44歩▲37銀△43銀▲68飛△82玉▲38金△72…

おかげさまで子供の頃からの目標、壁であった初段に今日到達しました。去年の8月くらいに将棋を再開し、結構今は色々な勉強法も開発されていましたが、何よりも将棋自体がものすごく進化していると感じました。昔の矢倉、ノーマル四間飛車全盛の雰囲気とは全然違いました。私自身もノーマル三間飛車・相振り飛車から再開し、角交換四間飛車・ノーマル四間飛車・右四間飛車に手を出し、今は角交換四間飛車が中心です。かなりダイナミックに指すのが大事なのだなぁ、と思いました。 そして初段到達！となったわけですが、今日は初段の方に勝利し、達成率98.数％まで来ましたが、その次に恐怖の23級の方に当たり完全に敗北。今日は無理かなー…

２０２０年度の順位戦（Ａ級からＣ２まで）がこの３月に終了した。 ３月２２日にＹｏｕｔｕｂｅでアップされた「戸辺チャンネル」が興味ある内容でよかった。 順位戦で最も指された振り飛車は、また勝った振り飛車は等のデータであった。このような分析は将棋年鑑ですら行っていない。 さて、その内容をおおまかに見てみるとこうなる。 まず、順位戦の総局数が７００局ある。 振り飛車が３１５局（４５％）で対抗型３００局＆相振り１５局。 次に最も指された振り飛車は？ ① ３間飛車 ９３局（１３％） ② ４間飛車 ８０局（１２％） ③ 中飛車 ５５局（８％） ④ 角交換振り飛車 ４５局（７％） 次に最も勝った振り飛車は？…

≪中飛車左穴熊≫もともとはアマチュアの学生棋界でひっそりと指されていた戦法だが優秀性が認められてプロ棋士も採用するようになった逆輸入品。 アマからプロに編入した今泉健司四段も架け橋の一人だ。対居飛車なら良くても相振り飛車では中飛車が生きづらい。 そんな時に現れたのが中飛車左穴熊。 これが優秀な作戦で、相振り飛車への対抗策として指されるようになっていったのだ。Ａ図 初手から５六步、３四步、５八飛に３二飛で相振り飛車の出だしだ。 以下５五步、６二玉、７六步、４二銀、６八玉(Ａ図)が意表の一手。 代えて４八玉なら相振り飛車だが、これはお互いに玉を深く囲った際に先手の玉が後手の位や飛車に近く不満である…

2021年3月20日第29期倉敷藤花戦の予選がおこなわれた。 山口稀良莉女流2級ｖｓ小野ゆかりアマの一戦。 先手向かい飛車ｖｓ後手３間飛車の相振り飛車となった。 相振りはめったにお目にかかれないので貴重な観戦である。 図は後手が３６歩 同歩と一本入れておいて７７角成の角交換から再度４４角と打ち、先手がこれに５５角と合わせた局面である。以下、後手は３６飛 ３７歩に５５角 ３６歩 ７７角成と攻め収束まであざやかに寄せきった。どうやら先手は５５角と合わせた手がよくなかったようである。 今回の詰将棋：１７手詰

≪相振り飛車≫前回の続き。Ｂ図 Ｂ図は７六步、３四步、６六步、３二飛、７八銀、６二玉、６七銀、３五步、７七角、４二銀、８八飛の出だしから向かい飛車対三間飛車になった局面。 前回のＡ図と合わせて古くから指されている形だ。 美濃囲いは横からの攻めに強さを発揮するが、相振り飛車は縦の攻めを浴びることがあるので注意したい。 また先手は展開によっては金無双で先攻したり、矢倉に手厚く構えることもある。Ｃ図 Ｃ図は先手の三間飛車＋穴熊に後手は向かい飛車＋美濃囲いだ。 先手の穴熊は３八金・４八金と並んでいるのが特徴。 縦からの攻めを想定する相振り飛車の場合は、３、４筋を厚くする金が並んだ形が好形となりやすい。…