相撲博物館は、東京都墨田区の国技館に併設されている、相撲に関する博物館。 酒井忠正初代相撲博物館館長が長年にわたって収集した資料を基礎に、国技としての相撲資料の散逸を防ぐため、1954年9月、蔵前国技館の完成と同時に開館。 1985年1月、両国国技館の開館に伴い、現在地に移転し、現在に至る。 通常は土曜・日曜・祝日(一部開館あり)、年末年始が休館となるが、東京本場所中は毎日開館し、大相撲観覧者のみ見学することができる。
すみだ北斎美術館 神奈川沖浪裏 凱風快晴、 北斎アトリエ、人形は少し動くらしい 3回から4階へ行く階段 マンガの元祖か ポーランドの画家による浮世絵 すみだ北斎美術館 ■両国は見所一杯江戸時代の始め、大川、今の隅田川が武蔵の国と下総の国の国境であった。万治2年(1659年)に大川に両方の国をまたぐ大橋がかけられ、その橋を一般的に両国橋といった。それが両国の謂れという。川の東側、今の墨田区側は江戸時代に新興住宅地として発展した。 関東大震災、東京大空襲でこのあたりは焼け野原になったが、本所とか亀戸など古い地名が残っている。本所といえば松坂町、赤穂浪士の討ち入りで有名な吉良上野介の屋敷があった場所…
このブログにて紹介しながらも、大東流合気武道について余り知らなかったことも有り、大野総本部指導員より頂いた文献から、手打ちで打ち出してみました。 下記、大東流合気武道の歴史と紹介です。 長いので、三部に分けました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 大東流合気武道は古来手乞(てごい)に基づくものである。『古事記』の上巻「葦原中国平定」の項に出雲の国伊那佐の小浜にて建御名方神が建御雷神の神の手を取り若葦の如くつかみ拉ぎ投げたとある。 この手乞は相撲の始めと言われておりその技法は合気陰陽法として伝えられ現在も大東流基本合気投の技である。 宿禰(すくね)蹴速(けはや)以来、力ある者が…
8月のweb版こどもアートサーカスのアニメ「みんなの冒険」が公開になった。この曲は、8月の『初代高砂浦五郎』を初演した直後に、北斎バンドへの新曲『Remote Tanabata 2020』を作曲した直後、収録の直前にエイヤーと作曲したものだ。すでに懐かしい夏の思い出の一つ。 www.youtube.com Dayang Yraolaの誘いでのComposite by the Numberのための作曲に着手。新型コロナウイルスに関するデータや数値などを音楽に変換するというお題を与えられているので、新型コロナ関連のデータをネットで色々見る。1日あたりの感染者数などは、PCR検査をした数との関連もあ…
おでかけがしたい。 以前、「辛いときは東京メトロの1日券を使って東京の色んな所をめぐるのが良い」というようなツイートを見た。いいな~と思った。シンプルに触発されたわけだ。 当該ツイートを貼ろうと思ったのだが、検索しても出てこなかった。残念。写真とかもいい感じで、できれば見せたかったのだが。 >>9/14追記 これ 学生の頃から気分が落ち込んだ時は、東京メトロ24時間のり放題きっぷ(600円)を購入して、1日中東京をひとりでまわった。スカイツリー、東京タワー、浅草寺、皇居、新宿御苑、そして豊洲のららぽーとの公園で夕焼けを見て帰る。たった600円で東京で生きるのも悪くないなって思えるからオススメ。…
2020年7月に5館追加しました。 (186)飛行神社資料館 (187)和歌山市立博物館 (188)わかやま歴史観 (189)和歌山城 (190)和歌山県立博物館 これで訪問した博物館/資料館は190館になりました。200館まであと少しです。 旅に行った時には、必ずその街の博物館/資料館に行きます。街の歴史や誇りにしていることが、よくわかるからです。 特に海外の博物館/資料館に行った時には、今まで習ってきた日本の視点から見た歴史と現地での歴史の視点が違うことが多いです。そういうのに遭遇すると何故かゾクゾクしてしまうのです。 まだ、遠くには旅に出れないけれど、近くでも博物館/資料館巡りができて、…